完成

 これ時系列ごとに章割りを作るなら、第4景じゃなくて最終景じゃん!
 
 
 それはともかく。
 書き上がってはいるのですが、今現在正気でものを書いている自信が無いので、公開は少し休んでから推敲の後にさせて頂きます。

ダーザインバトン

 のとすさんから回ってきたダーザインバトンに答えました。

 分かる人が世界に4人程度しかいないネタにつき注意。
 あと今回の文章に対するツッコミは全然全く完全に聞こえない風情でした。

■設問1:バトンを渡されたキャストを紹介せよ。
“ザ・ウェット”アリスン=エミーリヤ=篠
 スタイル:カブト◎ マネキン カブキ●
 性別:♀ 年齢:16 
「あたしに、きみを守らせてくれますか?」

 元々全くの素人だったが、ある事件から他者への保護欲に、苛まれるほどの勢いで行動するようになった少女。
 感情的であり、素人であり、サイバーウェアを入れない、あらゆる意味での“ウェット”。

■設問2:ダーザイン=コネレベル対応セリフ表
  0:「? どこかで、お会いしました?」
外界:「ご依頼通りですね。はい、私が貴方をガードしましょう。
    大丈夫ですよ。値段なりの実績くらいは、持ってます」
理性:「尊敬はしてます。あたしは素人だから、共感はできないけど。
    あなたと同じ事をしなければクライアントを守れないんなら、
    そうする……だけです」
感情:「あ、今度カラオケ行かない? ちょっと気合入れて、
    男らしくケーキの食べ放題もいいよね。
    お互い忙しい身だからねー。オフの時くらい騒いで遊ぼ?」
生命:「ぁ――んぅ、んっ、ちゅ……うん、きみのが、おいしいの……」

■設問3:投げるキャスト3人を選択せよ
 穴を深く掘り、バトンを埋葬し、じりじりと後ずさって、一目散に逃げ出した。

『気付いた時には、父親を37回殺していた』

 格好悪い事はなるべく言わずにいようと思っていたら、気が付いたら何も言えません。
 それでも次の話にまで辿り着くための引っ掛かりを、ようやく確保しました。

 小説の更新前に、書き終えたまま公開のタイミングを逃していた文章を2本(更に今書いたものをプラス1)提出します。