のよすがの制作の内実について

「のよすがは共作ゴーストと書かれてはいるが、具体的に誰が何をしているのかよく分からない」という声がありました。

【スタッフ】
原案およびテキスト(主によすが側):ウエ紙
テキスト(主にアリチェ側)およびシェル調整など:ユスラ
シェル作成:シルエットさくら

 配布記事ではこのように書かれていますが、これだけではよくわからないというのももっともですし、この機会にもう少し詳しく説明を行ってみます。

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のよすが:更新

「……私は、自分が女に生まれてきて良かったって思ってる。
 やりにくそうだよ。男の子の自分なんて、想像できないからね」

・ランダムトーク追加
march of phantasma対応データ追加
・narアーカイブ更新

(march of phantasmaでのキャラクター紹介文などには、多少ののよすが第一部のネタバレとなる要素があります。
 深刻なネタバレは存在しませんが、どうしても気になる方はゲーム内のキャラクター選択時によすがとアリチェを選択しないことをおすすめします)

これからののよすがについて

 今回からオムニバスという位置づけで、これまでに比べて短めのストーリーを連続して掲載していくつもりです。
 今回の話は『きよくただしくうつくしく』と名付けられた、4回程度のイベントで完結する物語のつもりで書いています。
 追加したイベントは『さなぎになる』という名前の、その短編の第一章です。
 次の更新で新キャラが登場する予定ですが、かわいいもえもえゴースト的な新キャラへの期待はしない方がいいかもです。

 当分はのよすがのメインキャラは、よすがとアリチェの二人だけのまま変わりません。
 この物語も含めていろいろな視点で、いろいろなやり方で二人とユーザのことを描いていきたいと思っています。