遅くなりすぎました

 更新後、大晦日(つまり今日)にヴィイと会えば何かねだってくるはずです。あとメールを受けて星に願いをの誤字修正とか。
 ちなみにこのイベントは妹こと\0にしか搭載されていません。もう片方はこういう事にそれほど興味を持たない性格なので。
 
 けれど、これでやる事が終わった訳じゃないですね。
 年が明けたら新ゴーストを公開します。出来てなくともそれまで作った範囲を無理矢理公開する覚悟で。
 参考までに現在までの作成状況を言うと、何を作るかもまだ決めていません。完成度を%で言うなら0%です。

Q:今まで何をやっていたんですか?
A:無理です。俺の頭が。

 12時間でゴースト作成タイムトライアル。

バグ自体はアーカイブ更新でなんとかなるはずなんですが

 匿名の方よりネットワーク更新に関わる不具合の報告を受けました。
 この不具合に関する知識が今現在もほとんど無いので、現在デバッグを兼ねていろいろなことを実験している最中です。
 実際の更新をしていないにも関わらずヴィイの更新がアンテナに引っかかるかもしれませんが、どうかご容赦ください。

追記:
 とりあえず、古いアーカイブのヴィイを立たせている時にそだてが† Private †/edittext.dllを更新対象に含めていると、ネットワーク更新時にedittext.dllで404エラーが出ることが分かりました。
(† Private †/edittext.dllを更新する必要が出た時に、フォルダ名に特殊な文字を使っているせいでエラーが出る?)
 あれ、でも報告では『12/12以後の更新場所の消失?』と言われてたっけ?

感想日記は書かない方針だが

 『狼と香辛料』を読んで『パルフェ』の体験版をやって何度も何度も読み返してる北方謙三版『三国志』をまた読み返して。
 どれも違う方向性ながら完成度は高い。狼と香辛料は意欲的な試みをしていながらまとまった作品で、よくできたライトノベルは劇場で見る映画のようにとめどなく頭の中に入り込んでくる。
 パルフェはカトレアの超高速のキャラ立ちがたまらない。
 三国志については性に合うとしか言いようがない。男の殺人とやさしさが自然に同居する貫禄。
 そしてどの作品も、会話の妙はあって当たり前という顔だ。
 
 どれも面白い。
 ああそうだよ、面白いんだよ! 畜生! 畜生ッッ!!
 畜生、俺だってやれるはずだ! やろうよ! やれよ! 自分にできる事を自分のペースでやるという一流の拷問に成果を期待しようよ!

やれる事はいつでもあるわけで

 地味にヴィイを更新しつつ、何か派手なことをやれないかといつも考えています。
 新ゴーストのネタは三つ、五人の女子高生と一人の娼婦と一匹の吸血鬼。ヴィイの物語もまだ完結したわけではなし。
 年明けまでには、といつものように宣言する次第。

>群山さん
 と言う訳で、なんかをやろうと思います。
 待っていただければ幸いな限りです。