月: 2009年4月

ヴィイ更新メモ

/ 7件のコメント

　えろい事をしてる最中に股間をクリック連打とかしてると絶頂反応もすっとばしてしまう事がよくあったので、その時はトークがある程度進むまでクリックに反応しないようにしました。

　あと一応イベントも追加。やってること自体は大したことでもないんですが、けっこう実装に手間がかかりました。
　でもこのイベント、無理に条件を探すほどのものではないというか、むしろ起こすのは避けるべき部類に入るものかも。

　また数日前にヴィイの追加シェルであるユメニッキを拝見しました。
　人間的ではないけれど、可愛いシェルだと思います。この場を借りて改めて感謝させてください。
　ちょっとヴィイの設定的に難しい部分がある（ヴィイはなるべく、ユーザに対しては人間的な可愛い姿を見せようとする、という設定があるのです）ので考える時間がかかってしまいますが、近いうちにゴースト側の対応もさせていただく予定です。

最近のこと、これからのこと（長め）

/ 26件のコメント

　最近ここでは更新の連絡くらいしか書いてないな、と思っていたので、久しぶりにここに長文を書かせていただきます。
　前から細かな雑記はtwitterに書く事が多いのですが、更にあそこでは私信を行う事も多いので、見ている方にとってはご退屈かもしれません。

　twitterを見ていれば分かるかもしれませんが、俺が制作に関わっている新ゴーストが仕上げの段階に入っています。
　といっても、制作のメインは俺ではなくU・ハイカルさんです。
　公開予定日は４月４日。
　完全○○禁ゴースト『MxxxL■■ー■』を公開予定です（伏せてみました）

　このサイトを開設してから、もう４年になります。
　最初は自作の小説を公開するためのブログでしたが、今のここはすっかり自作ゴーストの情報の発信場となっています。
　俺のゴーストづくりを手伝ってくれる方や、逆に俺の方がゴーストの制作を手伝う所縁を持った方。
　また文章や絵、あるいは音の形で、作品に関わってくれた方に、改めてお礼を言わせてください。
　感想はとても励みになりますし、バグ報告がなければヴィイは今頃ただの鉄屑と化していました。
　他の何をするでもなく、ただこのサイトにアクセスをしてくれるだけでも、俺は嬉しいです。

　勿論上記のMxxxL（新ゴースト）を公開すれば、それで俺の活動が終わる訳でもありません。
　新ゴーストは公開後にも更新の計画が大量にある、まだまだ新しいゴーストも作りたいし作ってる、サイトの改装計画（重いよ！　サイドバー長いよ！　ヴィイの配布ページごちゃごちゃしすぎ！）もあるし、伺かに関わる動画をまた作ってみたいし、ヴィイのストーリーもどんどん続けていきたい。それにゆうやけのＳＳなんかも書いてみたい。
　ゴーストだけでなくオリジナルの小説のアイデアもあるし、いっそゲームなんかも作ろうか？
　俺の作業はいつもゆっくりですが、やりたい事はすべて、いつか最後までやろうと思っています。

　ただ、今後公開される作品は、今までと違った方向性のものが多くなるかもしれません。

　上記の新ゴーストにしても、それがどういうものかは察していただけるような。
　新ゴーストの原案はハイカルさんですが、俺もすごく真面目に手を入れました。えろいんじゃないかなと思いますし、これなら既存のエロゲと比べても必要最低限の役割は果たせるかな、とも思います。
　ゆうやけも娼婦のゴーストですが、新ゴーストでやっている事は比べものにならないです。
　ただ、Hな要素が前面に出ている作品を心の底から受け付けない方もいる事は分かっています。
　この記事を見ている方の中にも、そういう方はいるかもしれません。

　他の制作中ゴーストの中にも、残虐な表現が強く強調されているものが一組あります。
　今のヴィイでやっている事とも比べものになりません。やっぱりそういう作品を嫌う方はいると思いますし、それを機に俺の作品全体を嫌いになる方もいるかもしれません。

　これからは、今までに輪をかけて過激な作品が増えるかもしれません。
　それでも過激な表現は、全てがその作品に必要なものとして入れているつもりです。

　また、なるべく特定の表現を必要としていない方が、それを見ることがないようにしようとも思っています。
　たとえばゴーストとしてのヴィイには、「過激な表現を押しつけない（明らかに飛躍した残虐・性的表現は、必ず選択肢などで回避可能にする）」という暗黙のルールがありますし、それはこれからも守るつもりです。
　作中のあらゆる不快な表現について注意書きを加えるのは不可能ですが、18禁のゾーニングがふさわしいような作品に対しては、それ専用のサイトを作るかもしれません。

　俺は自分が作りたいものを、できるだけ面白くなるような形で完成させたいと思っています。
　その姿勢は、今までと何も変わりません。

　面白いと思ったならば賛同の意を。
　つまらないと思ったならば批判か無視を。興味もないならばそのように。
　何かを作るにおいて、俺は自分がやりたいようにする事しかできません。
　これを最後まで読んでくれた方にも、やりたいようにしてほしいと思っています。