そして

 読者様に質問。

“面白かったですか?”

 つまらなかったですよ、と普通に返されるのは覚悟の上で。

追記:
 どうせ改稿するからこの稿はつまらなくてもいいや、とは全然全く思おうとしても思えないのです。
 この・・小説を最後まで読んだ方は、月が替わるまで待っても10人には満たないと推測しています。
 そんな希少な方々の素直な気持ちを聞かずにいるのは、俺にはできそうにありません。

 勿論つまらなさそうだから読んでません、とか面白かったけど全部読めるほど面白くはありませんでした、とかそういう言葉も受け付けております。

完結しました。

 しかし期間限定公開という事にしてしまったのは申し訳ない限りです。11月になったら、綺麗さっぱり五竜牽引魔王は全て消去しますのでご注意を。

 消去の理由は、作品としてのこの小説の出来にどうしても満足しきれないからです。
 最後まで読んで頂けた方がひとりでもいるなら、失敗作だとは口が裂けても言えませんが、作家として全力を出し尽くしたとも言えません。
 使えなかったネタも10を数えるくらいはありますが、それを今のまま順々に入れていったりしたら作品の構成が無茶苦茶になります。
 要するに、手直しをするなら全部一気に直すのが一番やりやすい訳ですが、更に読む方の感覚やこちらの怠惰さへの歯止めを考えると、一気に書いて一気に公開するよりは一度全てを消してからちびちびと新しいものを出していった方がいいと判断しました。
 あとサイトでの公開作の投稿は可とも書いてない賞に応募しておいて出しっぱなしにしてるのは気まずいという事も一応。
 
 などと言っても、やっている事は個人的な感情からのわがままに過ぎないかもしれません。
 御寛恕頂ければ幸いです。

追記:
 勿論、賞を受賞した時は話は別です。
 また賞の結果発表日の都合から、改稿作発表は来年4月下旬から5月中になると思われます。

 ……とんでもない日付であることは承知していますが、前述の気まずさからこれ以前には出来ません。
 その頃にはまず確実に別作品の公開もありますので、どうかご了承ください。

更新

 下はあまりにもろくでもないのでカットした部分。
 今更これくらいなんだという気もしますが、今だからこそこれはないだろうという気もします。

 ヒルトは勃起していた。
「――はは」
 そうしてそこら中を転げ回って爆笑した挙句に窓から飛び降りたくなる。ここが屋外である事が残念だ。

追記:
 今回の話で燃えられる人がいたら頭がおかしいと思います。
 ……ごめんなさい。

SD賞〆切まであと3日

 現在11枚。
 順調に進んでいるとは言いがたいのです。
 心が今書いている物の先へと飛んでいって、引き戻すのに苦労するばかりです。
 ゴーストも作りたいし伺かのクロスオーバーSSも作りたいし、エンゼルギアの身内PCでも短編を書きたいしSRCにも興味はあるし。
 書いてから書式を変えて投稿用原稿に落とし込む作業もあるし(数百枚の印刷用紙が入る封筒を買ってこないと)、その時にできる範囲で推敲も。タイトルも変えた方がいいかもしれない。
 あと某さんに言ったのとは話が違くなりますが今の稿は完成1週間後くらいで消去する事になりそうですごめんなさい、来年4月以降にもっともっと面白くしてお見せしますのでご勘弁を。
 
 では、ちょっと頑張って書いてきます。

追記:
 現在17枚。
 推敲後公開します。