<<人体視願/ヴィイ>>37票
<<砂霧&タマ>>44票
じりじりする試合だ。
この機会に俺は砂霧とタマについて、ちょっと語ってみたい。
俺はこのゴーストのことが、けっこうすごく大好きだったりする。
砂霧とタマは、俺が見た中では繊細な少女の魅力を描くのが最も上手いゴーストのひとつだと思う。
砂霧はユーザにあからさまに甘えたり、ましてやユーザを愛していると雄弁に口にしたりはしない。
けれどその表情と視線は、とても雄弁で魅力的だ。
砂霧の手を握った時の正面からの視線。
触り反応やコミュニケートの細やかさには、ヴィイも影響を受けていると思う。
砂霧と信頼しあった状態での「愛してる」からの流れは、胸が苦しくなるほどだった。
砂霧とタマの作者のボトル猫さんは、ゴーストづくりに専念して、あまり他の作者との交流などはされないというイメージがある。
ただこの方の作品は、けっこう他のゴーストにも影響を与えている気がする。
それが「界隈」という場所で役割を果たす、ということだと思う。
ひるがえって俺は、何ができるのだろうか。
この試合に勝ったとして、あるいは負けたとして、俺の役割とはこういう役割だったと、胸を張ることができるだろうか。
これこそがヴィイの魅力だと、俺は示すことができているのだろうか。
それはまだだと思う。
まだ全力を尽くせてない。
その価値があるのなら、がんばってみよう。
書庫モードに関して、少し思ったことを。
本を探すとき、本を読むときにヴィイをつつくのはどうかと思うのです。
これは私が書痴だからかもしれませんが、「君は本を一ページ読むごとに私に確認をとるのか!」
と、ついつい叫びたくなりますし、なんとなく読書を楽しんでいるヴィイに申し訳ないような気分になります。
一意見として。
>山さんのコメントを拝見して
なるほど、確かに今はどの本も数頁のようですが、実際に本一冊を読む際、都度メニューから頁を捲る
のは大変そうですね。普通にバルーンをクリックして読み進められると、便利だと思います。
まあ、「トクベツネコな日々」の会話から察するに、ヴィイはユーザと同じ本を読んでるようなので、
お互い確認をとりながら頁を捲っていると考えれば、自然なのかな。
是非、皆さんのご意見も聞いてみたいですね。
本探しについては基本シェルにあるような書庫のイメージ画像をクリックして探せるとそれっぽいかも。
けど、現状で書庫画像を実装したシェルと、そうでないシェルがあるようなので、対応も難しいのかも
しれませんね。他シェルの画像を呼び出したりできるのでしょうか。この辺りはゴースト開発の知識が
無いので、何とも言えないのですが。
そういえば、一冊を読みきる為には、ウエ紙さんに何冊もの本を書き上げて頂くことになりますね。
最萌えの投票でも「おねだりシャルロット」がもっと読みたい、みたいな意見を見かけた気がしますし。
こちらは、するとなると大仕事ですね(汗)
読書以外でのヴィイの反応なら、ユーザが読書中ならヴィイも退屈しない(放置時間が加算されない)
と一緒に読書している雰囲気が味わえるかと思います。
うーん、後思いつくのは、会話の間隔については今のまま、各ユーザの設定通りでも良いかと。個人的
にはデートが主目的ですし、場所は図書館ですが、通常会話が無くなると寂しく感じます。
長々と書かせて頂きましたが、今日は休日&最萌えの投票日で私も気持ちが昂ってるのでご容赦の程を。
今回のカードは中々の好勝負が繰り広げられているようですね。
家には>さんが居ないのですが、その魅力が気になってきました。
連投失礼します。
最後の一行は「家には『砂霧&タマ』さんが…」と打ち込みたかったのですが、
こちらのブラウザで確認すると、何故だか表示が切れてしまってる様なので、補足させて頂きます。
失礼しました。
ご意見ありがとうございます。
書庫メニューは技術的には最も簡便であるというところからあの形式を採用していますが、確かに感覚的には引っかかるところが多々ありますね。
他シェルの画像を呼び出すのも、技術的には不可能ではありません。
ただ修正の後にかえって操作しにくくなってしまっては意味がないため、考えを練る時間も含めて、実際の修正までには長めの時間をいただきたく思います。
本を読む時には断片的な文章を2,3行表示するだけ、というスタイルも一考が必要かもしれません。
また「読書中は放置状態にならないように」というご意見もごもっともですね。
思考を広く取って、いろいろと考えてみたいです。
こんばんわ。
あ、なんか素敵な発想がある。すごいな。
私が考えていたのはそんなに難しいことではなく、本を探す(「てけりり」のなにかないかな)→本を読む、
という動作は個人的な行為(ユーザーだけのもの)なので、ユーザーだけが見えているウサギのメニューに、
挙動を一任しても良いように思ったのです。
私事で申し訳ないのですが、部屋で友人と読書などしておりますと、それほど大きくない部屋にそれぞれが陣取って、
好き勝手に本を読んでおります。時折口に出したり、それぞれの本について話したりしながら、それでも
基本的には三人(私事につきご容赦願いたく)とも黙ったまま。けれどもその静かな時間がけっこう心地よかったりするのです。
ヴィイもどうやら読書は嫌いじゃないみたいだから、自分で一冊読んでると思うんです。でも、「トクベツネコな日々」
は友人が書いた本ですから、その評価が気になりもし、自分について書かれているページが恥ずかしくもあり。
それでユーザの方をちらちらと気にしているのではないかな、と。もっとも、これも私が本を出した時の経験で申し訳ないのですが。
長文失礼いたしました。それではあと90分、娘さん方と砂霧女史が楽しめますように。
そうですね、ウサギに任せるのもひとつのやり方です。
山さんが語られたような、ユーザのゴースト内での行動にともなうイメージは、可能な範囲で大事にしていきたいと思っています。
書庫モードでユーザではなくヴィイが本を読む描写が皆無に近いのも、振り返ってみると謎ですし。