「どんなに食べるのが好きな科でも、みんないずれは食事に飽きるって言う【バベル】がいるの。
どんな食べ物でも好きなだけ出せるし、自分の舌すら自在にいじれる――
そのせいで食べれば食べるほど、何がおいしくて何がまずいのかすらわからなくなってくるって。
私も、それはわかる気がする……
……でも、あのケーキは本当においしかった。
おいしかったな……」
・ランダムトーク追加
・タイムトラベルイベント中のトーク修正(「これがはじめてじゃないのに……」というような発言が出ないように)
・narアーカイブ更新
今の今まで一度たりとも媚薬ケーキをあげたことなどなかったのですが、今回誘惑に負けてついにあげてしまいました。…わかりきってたのに罪悪感と後悔がすごいです。
日記…最悪な事をしてしまった。
今回のイベントに触れていただきありがとうございます。
作者としてはどの選択も尊重するというつもりで書いていますので、問題ないといえばないのです。
ヴィイについても、彼女がその行為についてどう思っているかはともかく、「あえて」そういうことが出来る状況を作った事には違いないですし。
気になっていたイベントが見れて感謝です。当時悪ノリでケーキイベントの時にやってたら後悔してたと思います。
トーク内でその時にあげたケーキの名前が出てきて懐かしさを覚えました。
こちらこそありがとうございます。
いろいろひどい筋書きのイベントでしたがお楽しみいただければ幸いです。
誕生日イベントではウタゲが割と軽いノリで媚薬ケーキをすすめてくるので、このイベントはそのノリで応じてしまった人に対する遅まきながらの救済という意味合いもあります。
あと今回のイベントではセーブデータの中の情報を活用してみました。
「ユーザさんがはじめてヴィイの誕生日を祝った年」がセーブデータに記録されているならその年を改めてイベント中に書きたかったのですが、それは無理だったので「ヴィイをはじめて起動した年」で妥協したりも。