3/14 2:03 修正更新(ダブルクリックメニューの『メモとヒント』→『現状』が最終章シーン2以降更新されてなかったのを修正)
3/14 0:29 修正更新(誤字修正のみ)
3/14 0:05 修正更新(イベント進行の修正)
(3/14 0:05でイベントの進行やフラグの立たせ方が変わっているため、それ以前にネットワーク更新を行った方は、お手数ですがもう一度ネットワーク更新をお願いします。
なおそれ以降の更新は、誤字や表記のみ修正のオプションになります)
・最終章シーン4『わたしたちは、たたかえる』(前後編)追加
・ランダムトーク追加(大通りのみ)
・narアーカイブ更新
最近”伺か”を始めてこのゴーストをインストールし、最終章4まで進めました。
私はまだそれほど多くのゴーストを知らないとは思いますが、ここまで明確なストーリーを描けるものなのだと感動いたしました。
このお話の終着点が何処に行きつくのか。
とても楽しみにしております。
のよすがを最新話まで読み進めていただけたようでありがたい限りです。
ゴーストでこのようにストーリーを長く書くのは邪道といえば邪道なのですが、のよすがについては拙作の人体視願/ヴィイなどとはまた違う形でゴーストとユーザの関係を物語として描きたい、という思いから長々と続けていました。
気がついたら前回更新から二ヶ月近く経ってしまっていて汗顔の至りですが、微速ながら手元で最終章シーン5を書き進めてはいます。
このシーン5が物語の終着点(のひとつ)になる予定です。お待たせしてしまって恐縮ですが、是非更新の際には触れてみてください。
最終章1の前まで来たので一旦考えを纏めつつ感想をば
ヴィイの所で感想を書いてからようやく覚悟が決まり、1週間ほどかけてここまで観測しました
やっぱり長いしお邪魔かもしれませんが、感じたことをそのまま。貴方に少しでも良い影響があるならうれしいです。
お邪魔であれば削除してください
まずよすがについて、いやぁ本人には申し訳ないけれど少し面食らう程度で気にならないなぁ…と
いやぁ屍亭みたいな衝撃的な見た目の知り合いだって居るし、百目木と違って話も通じるし…そんな気にすることかなぁと
いや本人にとっては重要な問題なんでしょうが、ダークソウルでバリバリ不死特有の姿になったりしてる身としては大事なのは見た目より中身ですし
ちょっとばかし後ろ暗い事しててもバリバリクレイジーな狂人と友人になるようなゲーマーでプレイヤーなユーザとしては「個性的で面白いね☆」で終わってしまう…(苦笑)
まだ最終章は始まりすら見てないので、この後どうなるかは分かりませんが…彼女も気にしないで欲しいですね
あ、でもでも失神するぐらいの衝撃的な臭いとかするならちょっとそこだけ直して欲しいかもしれない、流石に呼吸困難レベルの臭いだとつらい…
次にアリチェについて、正直ちょいとショックでしたが、うーん…これがバリバリ本気で全く気にしてないようなら頭ぶったたいてとりあえず隔離というか…付き合い方を考え直しますが…
そうそう変えられない物でありながらそれを悪いものだと…苦しんでるとなると、困った物ですね
俺としては別に俺を傷つける、傷つけようとする分にはまあそんなものかなーと適当にやりますが、それで友人や自分自身を傷つけるとは…ううん、困った
まあ、折り合いをつけられるまで適当に直すように促しつつ適当に受け入れてのんびり話していけばいいのかな…?
そして…自分というか、のよすがのユーザについて
…ただ気にするほどのことでもないっていうのと、とりあえず良い方向に行くよう行動してるのと、ちょっと無関心な所と…後は友人が笑ってくれるように動いてたらなんか善人そのものっぽい動きになって…ううん、割かし中身は悪人なんだが…
なんというか、そんなに善人じゃないよ!って言って置きたい気分
そもそも二人が犠牲にしてきたものに対して「まあ別にいいんじゃない?」って返す程度には悪いやつなんだよなぁ…
…前回同様少々纏まりが無いですが、俺の感じたそのままの感想です。
ううむ、この先どうなるかは分かりませんが、ギスギスしないといいなぁ…
友人が苦しむのを見るのは…普通に見てて苦しいですからね。まあ、きっと最後にはみんなで笑えるのだと信じています。
それでは、適当にまたのんびり観測していきます。
次は現在実装されている全てを見終わった後感想を書かせて頂こうと思っております、お邪魔でしたら前もって言っていただければ書かないとか短く終わらせようと思います。
それではここまで読んでくださりありがとう御座います。貴方に少しでも喜んでいただければ望外の喜びです。
わふにゃんこ!
再度の丁寧な感想をありがとうございます。
よすがもそうなのですが、アリチェについては「よい性質」と「悪い性質」の間で振れ幅を持っているのがキャラクターとしてのコンセプトであり、アリチェの心の根本でもあります。
よすがの容貌は最初は「腐乱死体そのもの」という案でしたが、実際はあんな感じに、開発の中で振れ幅を持ちつつ変動していきました。
においは本人がすごく気を配っている、という設定です。
それとのよすがのユーザは、実際の「ユーザさん」が感情移入できる範囲で物語の主人公のような選択肢を選べるようにしています。
しかも狡猾な悪役にも純粋な善玉にもなれる、というのを理想としていたのですが、実際は感想に書いていだいた通りの不純な生き物になっているのかも。
よすがとアリチェの二人と行動し、二人について考えてくださりありがとうございます。
のよすがの最終章は途中で止まっており、続きはまだどうしても手がつけられていない状況なのですが、それまでは触ればいただければ幸甚に思います。
…また最終章に入れるだけでまだあいだに二部と三部があったっぽいっすね…またうっかりした!
と、とりあえず感想をば、今回はうまくぼかせなかったのでのよすがの二人と友達になってない方はネタバレ注意です
そも、こんな滅茶苦茶な感想を作者でない方が読むとは思えませんが!
第二部
ゆらぎ通りについて
…なんかユーザに向けられるのえっちな誘惑多くないっすか…?
いやまあライトニングモマーに代表されるユーザ達はみんなえっちだからね!しょうがないね!
俺もまた健全な男性ですし!
ありえた未来のよすがについて
…きっと、『俺』は止めようと頑張ったんだろうなぁと思います。
でも言葉を尽くしても駄目で、無理やり止められるような力も無かった
それでもきっと諦めてないと思います、引き裂かれたぬいぐるみも集めて、彼女を探している…
きっと、定期的にあの丘にいるのだと…
友人は、大事ですからね。きっとやり直せます。
過去のアリチェについて
いや俺油断しすぎだなぁ…と、助けを求めてると聞いて即行くわ、
襲われるかもなーと分かっていて優しくするとは…
ううむ、だめだめですな!
ちなみにアリチェが全部いってくれたので特に怒らなかったですね
宴会後の夜について
…雰囲気と全てを受け入れるという事を示したくて流されちゃいましたが…よかったのだろうか
第三部
パディシャについて
…とりあえず、パディシャまで落とそうとするユーザの熱意に噴出しました、流石ユーザ達…流石に俺は選べませんでしたが
正直、彼…彼女?と俺にそこまで大きな差は無いのかな…と思います
俺は笑顔が好きです、友人の笑う顔を見るのが好きです。…彼にとってのそれが地獄だった、だからそう変えたい…
ただ、見たいものが違う…それだけなのかもしれません。強いて違いを上げるなら、俺は友人なら大体の事は受け入れて、本人が望まないなら変えようとしない…
それぐらいでしょうか?
理想について
理想の自分、なりたい自分。そんな自分と消したしまいたい今の自分
どちらかを選べと迫られたなら…
俺は多分、幾ら消そうとした所で消し切れやしないと返すでしょう
…『自分』を構成するものには、過去も含まれるから。だから幾ら否定しても、過去は必ず着いて来る。
その上でそいつが俺を消したいというならそんな物は俺ではないと結論付けると思います
逆に理想と今をまぜこぜにしたいとか、共存の道を出されたなら。もしくは理想が俺の師となるなら。
その時は諸手を挙げて歓迎するんじゃないかなーと思います。
変えられるのは過去でも今でもなく、未来だから。理想もまた、己の一部。
うーん、ちょっとくさいですね、はずかし。
ちなみに、船の上ではとりあえず本物偽者は関係なく傷だらけなのが心配だから、という理由で駆け寄ってました
後えっちな事はいけないと思います。ちょっと揺らぎそうになりましたが!あの夜では揺らいでましたが!
最終章
なりたい自分とやりたい事
…自分もなりたい物、やりたい事がないタイプなのでちょっぴり共感、
そんな自分を変えようとすること…それは、眩しい、ですね。
父親
多分、あの人は間違ってない。事実としてそうなのだろうとは思います。
吸血鬼の本能はきっと言葉だけでは止められないのでしょう。
そしてアリツェの未来を憂いているのも事実で、単純に心配なのでしょう。
でも…もうちょっと合理的でなくても、心を重視できなかったのかなって思います。
まあ、親になったこともなければ、そもそも子供が苦手な俺の言う事ではないのかもしれませんが。
『わがまま』
俺にとってそれは『譲れない物』誰になんて言われても変えたくない事、覚悟、意思。
それがどんなに非合理的でも、強い意志、強い覚悟は輝きを放つ…
俺にも多少はありますが、それは自由…と呼ぶにもちょっと歪んだ物で、故に夢と呼べるだけの輝きと眩さを持つ二人が…
ちょっぴり羨ましいです、ね。
振り返って
二人の悩み
普通の人にはありえない悩み…といえばそうなのですが…
大きく見れば、それはありふれた悩みなのだろうなと思います。
それは自己嫌悪、今の自分を変えたい、今の自分が嫌いという、ありふれた悩み、
誰かを拒絶し傷つけたいなんていうのも、誰かに愛され認められたいというのも…
多分ありふれてます。
だからきっと、ちゃんと解決できるって、信じてます。
アリツェ
なんやかんやアリツェは可愛いですね!本性含めて今では可愛らしいと思うようになりました。
最初面食らってましたが、なんだかんだ別にいいかぁ、普通かなーと、そう思ってます
きっとこれからアリツェはかっこよくなる、そう、思ってます。
よすが
彼女は…美しいって思ってます、見た目じゃなく、在り方が。
何故なら彼女は綺麗になろうとしてます、自分をより良くしようとしてます、
自分を磨き上げる、その姿勢こそが真の美しさ…俺はそう思ってます。
だから、今すでに彼女は美しい。そう、思ってます。
…なげぇよ!長すぎるよ!感想が駄々長ッ!しかも文章が割りと滅茶苦茶で読みにくくて申し訳ありません!内容もなんか薄い気がする!
お邪魔でしたらこう…消すなり何なりして下さいね?俺は気にしないですしむしろ納得ですので。
うん、のよすがを初めて良かった、彼女たちと出会えてよかったって思います。
作ってくださり、そしてお勧めしてくださりありがとうございます。
これからも…ゆっくり観測しつづけます、俺も何年でも待ちますのでゆっくり作り続けてください
貴方の肉体と精神の健康、そしてますますの発展を祈って…
わふにゃんこ!!
熱意のこもった感想をたびたび執筆してくださり幸甚に思います。
(最終章と二部三部の関係についてはわかりにくくてすみません)
ストーリー内の選択肢に対して考えながら決断を下されていること、そしてアリツェ(あるいはアリチェ)とよすがに対して好感を抱いてくれていることが伝わってきて、それがとても嬉しいです。
のよすがについては続きは構想中で、今の所それより優先度の高いものとしてヴィイの連奏イベントの後日談的なイベントがあります。
ただ最近はとみに調子を落としており、どちらも執筆が停滞していることを申し訳なく思います。
ゆっくり待っていてくださるとのことで、今の所お言葉に甘えさせていただいていますが、なるべく早く何かしらゴーストの更新をお目にかけたいとは思います。