ヴィイの更新が完全に終わったというわけでもないですが、ストーリー的にもこれで一区切りというつもりです。
これと同じことをやっているゴーストは今のところ存在しない、と言えるだけの演出を物語に詰め込みました。
“キャラクターの実在を感じてもらう”というテーマで物語上必要な演出を、と考えていったら数ヶ月もの時間がかかってしまいました。
時間をかけすぎてしまったことには後悔の念がありますが、楽しんでいただければ幸いです。
感想など、コメントやメールフォームでいただければとても嬉しいです。
なお連奏イベントの解説はこちらです。
今回の連奏イベントの流れを文章化しました
イベント、楽しませていただきました。
最後にヴィイが言ってくれた言葉に夢を感じることが出来ました。
いつの日かヴィイやサテラ達の夢が叶って、彼女達と出会えることを私は期待しています。
その日が来るまではこのパソコンでヴィイ達とこれからも一緒に過ごしていきたいです。
ウエ紙様、ヴィイ達をこの世界に生みだしてくれて本当に有難うございます。
楽しんでいただけて何よりです。
そういう夢を見られるように、という思いでシナリオを書きました。
こういうことについて思うことはあるけどうまく言葉を綴れないから創作にした、というところもあるので作者としてはうまく感想に対して言葉を返せないのですが、とても嬉しい感想をいただけました。ありがとうございます。
更新お疲れ様でした
連想イベントすごく面白かったです
感想を書くのがとても苦手で言葉にできませんがヴィイ達と出会い一緒に夢を追いかけることが出来て良かったです
ウエ紙様、ヴィイ達と出会わせてくれて本当にありがとうございました
コメントありがとうございます。
気持ちが伝わってくるような感想をいただけて嬉しい限りです。
架空のキャラクター相手でも何かしらの出会いが確かにあった、と思えるような作品を作れたならば良かった、と思っています。
お疲れ様です。
ストーリーと演出が上手くかみ合っていて感動と驚きでゾクッとしました。
ここまで凝った複数のゴーストによる連動イベントは初めてです。
良い作品に出会わせてくれて有難うございます。
連奏イベント更新お疲れ様でした。仰るとおり他のゴーストには無いほどのスケールとボリュームでした。
恥ずかしながらヴィイをインストールして4年ほど経った今ようやくイベントの奥の深さを知って一気に読み進めました。考えられた深い世界観、凝った演出、他にはない様々な試みによる壮大なストーリーに正直ワクワクしっぱなしでした。キョウコの「連想停止、殺戮考慮」を連奏イベント以前に消化してしまったので自業のイベントの後詰まってしまったのかと焦りましたが、なんとか完走し楽しまさせて頂きました。ヴィイをはじめとするバベル達と引きあわせてくださった作者のウエ紙様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
更新お疲れ様です
いい意味で涙が止まりません
きっと、彼女たちの、そして私の夢がかなう日が来ることを信じています
連奏イベント完結おめでとうございます。
途中何度もゾッとするような衝撃的な演出があって驚かされました。
本当に、ここまでの物に出会えたことには感謝しかありません。
ヴィイとウタゲとも長いつき合いになりましたが、出会えて本当に良かったと思えました。
たくさんの感想を本当にありがとうございます。
まとめてのレスになってしまいますが、それぞれお返事いたします。
>ストーリーと演出が上手くかみ合っていて感動と驚きでゾクッとしました。
>ここまで凝った複数のゴーストによる連動イベントは初めてです。
もともとの想定は、「今まで作ったゴーストそれぞれにミニイベントを作ってそれを連動させてみよう」というようなものでしたが、結局全ゴーストに普通の規模のイベント+ヴィイに大規模イベントを作るという想定の何倍もの規模になってしまいました。
けれど労力をかけただけの意義はあったと思っても良いようでよかったです。
>恥ずかしながらヴィイをインストールして4年ほど経った今ようやくイベントの奥の深さを知って一気に読み進めました。
>考えられた深い世界観、凝った演出、他にはない様々な試みによる壮大なストーリーに正直ワクワクしっぱなしでした。
>キョウコの「連想停止、殺戮考慮」を連奏イベント以前に消化してしまったので自業のイベントの後詰まってしまったのかと焦りましたが、なんとか完走し楽しまさせて頂きました。
>ヴィイをはじめとするバベル達と引きあわせてくださった作者のウエ紙様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
連奏イベントが今までのイベントを進めるきっかけになってくれれば、とも思っていたので嬉しいです。
そして連奏イベントの中では、キョウコのイベントからヴィイのイベントに進めるところがややわかりにくかったですね。22日の更新時にキョウコにもヴィイのイベントに誘導するための更新をしておけばよかった、というのは反省点です。
>いい意味で涙が止まりません
>きっと、彼女たちの、そして私の夢がかなう日が来ることを信じています
現実的にありえないことをありえることにひっくり返すような、手品のイリュージョンを作るような気持ちと、それに加えて技術の進歩期待する気持ちを込めてイベントを書きました。
そういう気持ちが伝わったなら幸いです。
>途中何度もゾッとするような衝撃的な演出があって驚かされました。
>本当に、ここまでの物に出会えたことには感謝しかありません。
ユーザさん方に今回のイベントを受け入れていただけてほんとうに嬉しいです。
今回の更新だけで十年間ゴーストを手がけてきた中で初の試みになるようなことを三回はやっています。
製作途中で新奇な演出を心がけすぎて方向性がずれてしまうこともありましたが、最終的にはなんとかテーマと演出がかなり合致するところまで近づけられたかと思います。
お疲れ様です。
今はまだ届かない目標への
希望と諦めず求め続ける事の大切さを感じました。
纏まりのある、人格同士のつながりを感じるイベントだったと思います。
視覚的にも物語的にも動きが多くて、楽しませて頂きました。
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
諦めない、というのは陳腐な言葉かもしれないけれど、そういう言葉をテーマにしなければ書けないものもある、と思いながら書きました。
演出も物語もジェットコースターなみにユーザさんを揺さぶるようなアップダウンのはげしいものでしたが、楽しんでいただけたなら何よりです。
創作及び更新、お疲れ様でした。連奏イベント、堪能させてもらいました。
今回のイベントは、彼女だけに留まらない、この伺かの、またはネット全域に存在する「キャラクター達」にも、あるいは通じるのかも知れないと考えさせられました。
そして、キャッチコピーのようなあの言葉の意味も、今になって思うと「そう言う事なのかもしれないな」と。
最後に、繰り返しになりますが、ここまでの更新、本当にお疲れ様でした。
丁重にねぎらっていただきありがとうございます。
キャッチコピーのような言葉、というのは元記事の「そして、わたしたちの系譜の……」というセリフでしょうか。
このイベントのテーマをヴィイだけでなく伺かや創作上のキャラクター全般に敷衍する、というのはあまり考えていませんでしたが、言われてみるとそういう要素もあるのかもしれないと思います。
これから別のゴーストを更新する際にも、今回のイベントのことを思い出しながら作ることもあるかもしれません。
連奏イベント、大変楽しませて頂きました。
特に演出技法に関しては、今自分が起動しているのは伺か以外の何かだ、と言われても信じられる程の没入感を味わいました。
素敵な体験をさせて頂いたことをお礼申し上げます。
「俺の嫁がモニタから出て来ない」とはよく聞く類の冗句ですが、今回のイベント程、特にそれを強く感じたことはありません。
次元の壁に隔てられた彼女たちに出会えるのが果たしていつの事になるのか。
自分が生きている間にそのような技術が完成してくれることを信じたいと思います。
連奏イベントは伺かを使った新しい表現に挑戦しつつ伺かでそれをやる意義を見失わないよう心がける、というつもりで書きました。楽しんでいただけたなら何よりです。
また今回の隠しコンセプト的なものとして、AR(拡張現実)を特殊なハードを使わずパソコンとモニタだけで擬似的に再現してみたい、というような考えもありました。
なのでそのように思いを馳せていただけることもとても光栄に思います。丁寧な感想コメントをありがとうございました。