ゴースト『のよすが』をベースにオリジナルの展開を交えて執筆した、小説版のよすがと言える作品です。
小説単独でも、ゴーストと併読しても楽しめるように書いています。
ただ小説にはゴーストのネタバレが含まれるため、そちらのストーリーを純粋に楽しみたい場合は、第二部完了までゴーストを進めてから読むことを推奨いたします。
第一話『みっつのごほうび』
第二話『日記の価値、嘘の価値』
第三話『藤井真理奈には何もない』
第四話『ころされてあげたい、と嘘をつく』
第五話『混沌の中に歩いていく』
最終話『えんぴつがほしい。』
エピローグ