アラタさんがヴィイについて色々と言及されていたみたいです。ありがとうございました。
で、このタイミングでうちのSSというとやはり人体視願カテゴリのなんでしょうが、アレが良かった……んでしょうか?
いや本当にダメならそもそも公開しないんですが、それでもあんまり自信はなかったというかなんというか。
正直なところ何らかの言及をいただけたのは意外でしたが、けれどとても励みになりました。
あとゴーストの方のヴィイについてですが、今のところはうまく自分のやりたいことができている手ごたえがあります。
(このような言及がなければ、その手ごたえを錯覚ではないと実感する手段もない訳ですが)
しかし最初は上手くいっていたものを広げることに失敗してグダグダにするのは俺の得意技! 言ってて死にたくなってきました。
とにかくSSの方も含めてやりたい事は山ほどあります。もうしばらくお付き合い願えれば幸いです。
>…ところであの巨乳はいまだに慣れない。でか過ぎだぞオイ。
あれはユーザに常に新鮮な感覚を与える良フリーシェルです。たぶん。
そしてあのヴィイを触っての反応が全然えろくないというのは反則かもしれない。
月: 2006年5月
よくわからないバグ
つい先ほど、匿名の方よりヴィイのバグ報告をいただきました。
AIMist(配布停止ゴースト)をヴィイと一緒に起動していると、ヴィイがミストをHandと誤認してしまうようです。
他ゴーストの感知には里々の独自変数(多分)の(○○の存在)を使っているのですが、ミストは(ミストの存在)(Handの存在)の両方にヒットするみたいです。
そして記憶が確かでないのですが、他のゴーストでも誤認はあった気がしました。
どうもこの変数自体があやしい気がするのですが、便利なのも確かなんですよね。
俺には栞そのものに手を入れられるような技術力はないので、あやしくね? と疑問のみ提起を。
追記:
達人さんの助言を受け、軽く調査をしてみました。
無作為に五体ほどゴーストを選んでそれぞれヴィイの隣に立たせてみましたがそちらは問題なし、その後ミストとヴィイを同時に立たせた後
(起動しているゴースト数)
(隣で起動しているゴースト)
(ミストの存在)
(Handの存在)
(にゃん子の存在)
(俺と兄者の存在)
(ルンペルスティルツヒェンの存在)
(ヴィイの存在)
をそれぞれ調査。
そして順に2、ミスト、1、1、1、1、1、1という結果が出ましたというかルンペルスティルツヒェンなんてゴーストはどこにも存在しないよ! 何者ですかミストさん。
なお『起動してないゴーストを起動しているように見せかける』についてはチェックをはずしてある状態です。結局はまだ良く分からない、と言うことになったみたいですね。
追記2:
コメント欄のukiyaさんの指摘に従い、ミストのkeronameを設定したら直ったようです。
CALL MY NAMEなど、他のkeronameなしゴーストでも同じ現象を確認しました。
でも他ゴーストの存在が重要な場面では(ミストの存在)を確認時点で処理をスキップすることにしています。
この現象を起こすゴーストは、ミスト自身を含めて必ず(ミストの存在)に引っかかるわけですから、ヴィイの動作に関してはもう問題ないと思われます。
追記3:
所長さんのところで、里々新版を確認しました。ありがたく使わせていただきます。
しかし凄い速度ですね。俺が疑問を提起してから一日もしないうちに、問題がほぼ解決するとは思いませんでした。
俺は最終的にユーザが納得できる処理ができるならいいや、と問題解決自体は諦め気味だったのですが、ダミーエントリの考慮も含めてスマートな処理を考えても良い気がしてきました。
でも今はそれよりエロ機能だ。
ちなみにこの時点で14枚
ここまでで2〜4個(数え方による)の物語案を捨てては作り、それをやってない時はずっと設定を考えてました。
で、実際に使ったのが一番最初に思い浮かんだ案と一番安易な設定。つうか物語がどうこう以前に事実上まだ何も起きてませんね。
それにしてもここまで長引くとは思わなかったってことは、最初から作り方を間違えてたんだろうが、ここまで来ると間違ったまま終わらせるしか。
外伝『姿変えの魔女、白い翼』(前編)
そこは発狂した宇宙だ。
私は、そこをゆりかごと呼ぼう。
あ
ジェニファーと苺々の累計起動時間が200時間を越えた。
ちなみにヴィイの起動時間は290時間。テストを重ねたにしては少ない気もするが、素でヴィイをこんなに立たせる奴もいないよな。
息抜き、というか息継ぎ代わりに
・トーク追加
・The Hand対応追加
・切り替え反応追加(ロクデナシより愛を込めて、Emily/Phase4、侵蝕紙片ヘリックス、water lily)
書くしかねべば。
ば。
約束を守るためにものを書くってのは、なかなかに分の悪い勝負だ。駄目な奴が引き受けると地金を晒す。
しかし結局、俺は何を書き始めても、最後は約束を守るために書くことになってる気がする。
それと病気。
自分にとって面白いものを書こうと努力してもいいですか?
主人公の成長と天使の老衰を対比させた上で描写しても構いませんか?
もしかしたら本当に面白いものが出来るかもしれないと自信を持つ権利はありますか?
そしてべば。
書いたりする。しない。いや書く。
あなたが待っているならなお書く。
義は敵に有り。
・赤い髪の紙片。
・バッドエンド、ノーマルエンド確認。○○○○ス撃破、これ以上強い敵はいない?
・コレ系のソレにおけるひとつの到達点にして回答。公開直後にしてすでに。
・アレ撃破→ラストダンジョン突入の辺りが一番楽しかった。
・敵の絵が無くとも案外イメージが沸くんだな。参考になる。
・次点、バッドエンド。義無き我々に残されたものは何であるか。
・でもまだ過去形で語るには早いか。
・技は威力より回数重視、かつ白兵が強い? 何にしろ成長させる能力はひとつに絞った方がよさそう。
・なお、魔石の増強能力と成長能力が同じとは限らない。
・そして終盤で手に入るアレさえあれば他の技は全部いらない、かというと微妙。
・そう考えると凄いバランスだな。ある一点を越えてからのインフレぶりはアンディーメンテを早送りしているかのよう。
・多分メニュー表示のもたつきは仕様。大量の選択肢が原因?
・だが数少ない絵とゲームイメージの融合ぶりは見事。
・てかこれ宣伝とかしていいのかな。微妙だと思うから言い方をぼかしてるんだが。
・ともかくこのつたない文章にて作者への敬意を表明する次第。
(「続きを読む」以降で多少のネタバレ)
実は後のシーンの下書きも含めて十枚なんだが
よし、十枚書いた書いた。
当初“このくらい書く”って言った分はちょうどこれだけだな。今までよりはマシ程度のSF考証も入れ込んだり、色々やったのはいいが、さすがに遅れたな。
うん、これでようやくひとつめのシーンが終わったぞ。……あれ?
この世で最も凄いゴーストを作りたいね!
・ゴーストを架空の存在だと思ってるユーザに対抗してユーザを架空の存在だと思ってるゴーストはどうだ!
・というかゴーストがユーザの頼みを聞くんじゃなくてユーザがゴーストの頼みを聞け!
・ユーザをメイドにする! 猫耳にする! 妹にする!
・ゴーストは立たせるもんだ! 起動からずっと立たせとくだけでエンディングにたどり着けるゲーム系ゴーストはどうだ!
・とりあえず18禁調教ゲームゴーストはどうだ! 既出か! そうか!
・じゃあ18禁残虐ゲームゴーストはどうだ!
・ユーザとのコミュニケートって、反応すべき単語が多いんだよ!
・じゃあ反応すべき単語を少なくすりゃいいじゃん! つまり会話に日本語使うな! 僕は架空言語ちゃん!
・LOMのアナグマ語辺りを参考にすればマジ良くね? ミリオンいけね?
・だが架空言語ゴーストはゴースト間コミュニケートで爆死。普通のゴーストより手間が増えました。
・そうか! なら今の時代はゴースト間ゴースト!
・つまり切り替え反応とゴースト間コミュしかないゴースト! ユーザ? 誰?
・あ、あと一度読んだトークを消去するゴースト! これなら常に新鮮なトークに出会えるヨ!
・あと地の文があるゴースト! イージーバルーンでゴーストのセリフの横に『そう言って彼女は口を尖らせた。頬にわずかな赤みが浮いている』とか書かれるの!
・何のためのサーフィスだよ!
・そして嫉妬心大爆発キチガイゴーストの笑み! 夜姫やなつみから交代してきたらとりあえず自殺!
・もうこの文体にも疲れたよ!
一行の思い付きには一行の値打ちしかないし、この世で最も凄い思いつきをした覚えもないが、真面目じゃない思いつきはここに埋めておく。
まじめな思い付きは実用レベルに持ってくか廃棄するまで脳内から出せない。やりたいと言ったものを必ず完成させられるわけじゃないが、できればそうしたいんだ。