ゆうやけの更新は4月末になるかも

 章さんよりメールをいただきましたのでレスを。いつもありがとうございます。

 まず誤字の指摘と反応の提案、ありがとうございます。
 誤字の方は既にチェック済みです。提案の方はまた好き勝手に実装をしたりしなかったり。
 たとえ誤字だけでも、礼儀正しく指摘していただけるのは、結構嬉しかったりします。

>バベル網にも物理法則はあり、また、アルファの四六時中の使用はあまりに面倒ということで、キョウコの家はどのように空中に浮かべているのかなと。
 や、小説上で詳しく説明はしませんでしたが、あの家は空中に浮遊してる訳じゃないんですよ。
 鉄骨やら何やらで建物全体を高いところで支えているというか。アレだ、おでんの串に刺したはんぺんが空中にあるっていうのと同じ意味です。
 ちなみにそれはキョウコが煙と同じで高いところが好きだからではなく、大バベルの観測に都合の良い位置を取っているからで。
(つまりあれはキョウコの建てた家です。彼女は繁華街に家を構えたかったけれど、地上はだいたい土地が埋まっていたという理由もあったようで)
 そういう家を作るにもちろん素材などの強度の問題はありますが、動くし生体としての考慮も必要な身体の構築に比べれば、比較的特殊な素材での建築もやりやすいと言えます。
 もっともそういう素材での建築のノウハウがない以上、耐用上の問題は山積みですが。
 バベルの建てた家って、ほとんどがアルファなしじゃ5年くらいで倒壊するんじゃないかしら。
 あと土地争いに関しては、それ自体あまり起こらない事もあり、原因の一般化は難しいですね。
 ……とか、今考えた設定でも堂々と言うとそれっぽく聞こえますよね!

 ゆうやけの更新もがんばります。
 今はちょっと別の、サイトとは関係ない作業をしている最中ですが、それが終わったら。
 
 そして章さんへのお願いですが、またこちらに何か言うことがあるようなら、よろしければメールアドレスを教えていただけるでしょうか?
 一対一のやりとりを何度か行うなら、お互いにメールを使った方が自然かな、と思いまして。

3件のコメント

  1. “返事”未チェックにも拘らず毎回ご返答下さり、ありがとうございます。

    キョウコの家について。ええ、確かに非常にそれっぽく聞こえました!納得です。…飛行石(何)のタグじゃなかったんですね。
    ふと、土地が狭い写像群たちの家について。一軒家をそのまま縦にずらーっと積み重ねたものが脳裏をよぎり、何考えてんだーっ!とびっくり。…まさかね。

    今回のメールを送った直後に、返事不要としなかった為に、またある意味一種の消極的な荒らし的行為をしてしまったかもしれないとも思いましたが……次回、メールをお送りする事があった時には、メールアドレスを添えさせて頂こうかと思います。ウエ紙さんの方から言葉を出させてしまい申し訳ないです。…と言いつつ、返答があると嬉しかったのも事実で。

  2. >ふと、土地が狭い写像群たちの家について。一軒家をそのまま縦にずらーっと積み重ねたものが脳裏をよぎり、何考えてんだーっ!とびっくり。…まさかね。

    同じ家を四つ並べると消えます(中身ごと)。

  3. そうすると、どこぞのお宅に無気力と化したバベルが降り注ぐわけですね。
    …さながらつくりものじ画の桜のような表情で。

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