マイマイトーカの原作者のユスラさんから、いつかまの感想をいただきました。
過分なくらいの言葉をいただけて、凄く嬉しかったです。
第二話を書き始めた辺りから調子が低下していて、書きながらくさってました。
そもそもこの小説の作風は原作となる二組のゴーストの作風と合っているんだろうか、苺々や桃歌ってこんなんだったっけ? なんか大切なものを書き忘れてないか? 自分なりに各キャラを考察してるつもりなのになんで書けば書くほど本質から外れていく気しかしないんだろう、きっと誰かが原作を踏み潰して自己満足に浸ってる馬鹿がいるって嘲笑してるんだろうな……くらいの勢いでぐだくだと。
でも原作者さま双方から感想をいただけた時点で、俺は十分すぎるくらい報われてると思います。
>世界観とか
世界設定の捏造は趣味以外の何物でもなく。
でも第二話の捏造はともかく、第三話はとりあえず仕上げることを重視して無難にまとめてみました。
上手い……のでしょうか。かなり弱気。
>あとアルコルかあいいよ!
マジですか! アルコルの性格コンセプトは「苺々でも引くようなアレ」だったのに!(ひどい)
や、光栄というかほっとしました。二次ものでオリジナルのキャラは基本的に忌避される要素ですが、あえて出した理由くらいはありますし。
後々もう一人オリキャラが、というかもう一匹オリ猫が出てくるかもしれませんが、そちらも許容いただければ幸いです。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
第四話(月夜主役の話ですが)もなるべく近いうちに書きたいと思っています。