今まで届いた質問に、これで全て答えることになります。
(もし質問が抜けている場合はご連絡ください)
企画開始からたくさんのご質問をいただき、本当に感謝しております。
俺としても学ぶことの多い企画でした。ありがとうございます。
対象:コウコ(only friend)
質問:
「コウコさんは当然オナニーしてると思いますが、頻度はどれくらいですか。道具とか使いますか。オカズは何ですか。初オナニーはいつですか」
コウコ:
「頻度は気分によって変わりますが、だいたい週一回くらいです。
道具は使いません。道具を買うときは、店員さんを相手にすることになりますから。
通信販売もどんなものが来るのかわからなくて不安ですしね。
オカズも同じ理由であまり使いません。
想像しながらすることが多いです。
はじめてしたのは12歳の頃でしたか。あの時は今より不安定で、逃げ道をいろいろ探してましたから。
ああ。それと言っておきますが、あなたは最低の人間だと思います。
なんですか当然って。私のことをどういう目で見てるんだゴミ虫め。
……そんな人間が相手でもなければ、こんなことは話せませんけどね」
対象:ラベンダー&ローズマリー(ラベンダー畑から)
質問:
「二人は家族以外とキスをしたことはある?
あるならどんなシチュエーションだった?
ないなら、どういう風にしたい?」
ラベンダー:「キスときましたよ!」
ローズマリー:「キスときましたね!」
ラベンダー:「では一番手、ヴァネッサさんどうぞ」
ローズマリー:「私!?」
ラベンダー:「うん。さあさあ」
ローズマリー:「……ほ、頬やおでこなら何度か」
ラベンダー:「…………そうなの?」
ローズマリー:「な、なんですか? 急にじっと見て……嘘はついてませんよ?」
ラベンダー:「いや、おへそにされた事はなかったんだなって」
ローズマリー:「そんな変態近付けさせるものですか!」
ラベンダー:「まあまあ。でも口にされるんなら、どういうのがいいの?」
ローズマリー:「いえ、どういうの、と言われましても……」
ラベンダー:(にこにこ)
ローズマリー:「……その、エスコートと言いますか、手順を踏んだ上でなら、私はそれで構いません」
ラベンダー:「ほうほう。たとえば?」
ローズマリー:「二人きりの食事の後、ムードのある場所で……言わせないでくださいっ。口に出すと、子供の考えることみたいじゃないですか」
ラベンダー:「そんなことないよ。でも、ローザは形式にこだわるっていうこと?」
ローズマリー:「淑女としての扱いを要求したいだけです。それより、お嬢様はいかがですか?」
ラベンダー:「……肩紐にキスされたことはないよ?」
ローズマリー:「なんですかその発想!?」
ラベンダー:「あはは。でも、そうだね……どういうふうにって聞かれると、考えちゃうことはあるかな」
ローズマリー:「それは……?」
ラベンダー:「私からする時は、どういう風にすれば喜んでくれるのかなって」
ローズマリー:「……それは、今から考えることではないのでは?」
ラベンダー:「でもこれって、一回で済むものじゃないでしょ。あっちの番が終わった後は、こっちの番……」
ローズマリー:「いや、ナノカジツじゃないんですよ?」
ラベンダー:「でも、やってみないとわからないでしょ? ――うん。だから私は、回数を重ねながら好きな方法を探したい、っていうことで」
ローズマリー:「お嬢様らしいというか、なんというか……」
対象:後輩(後輩)
質問:
「先輩として何か一つお願い叶えてあげる。
何が良い?」
後輩:
「え、ええええっ!?
何か一つ……
な、なんでもいいんですかっ?
なんでもはダメでも、たいていのことならいいんですよね?
うーん、うーん……
先輩以外の動物を絶滅させてください、なんていうのはありきたりだし……
他のお願いをしても、お願いごとってかなえたらそれで終わっちゃう……
あっ!
そうだ♪ 先輩、あたしとずっといっしょにいてください☆
えへへ……このお願いなら、かなったら終わりなんてことになりませんよね?
かなえてくれなきゃイヤですよ、先輩っ☆」
対象:柊(draftyroom)
質問:「前の人とはどんな風にシてたの?」
柊:
「……ん、まあ。
あいつについて聞かれるんなら、そういう事が一番いいかな。
害がないし。
思い返すと、あたしが上になってたことが多かったと思う。
その時は普通にしてたつもりだったんだけど……
なんだろう。不安、だったのかもね」
対象:シェリル&ミィ&ノア(ポルターガイスト)
質問:
「恋愛ってやっぱ純愛がいいですよね。
プラトニックとかいいですよね」
シェリル:「わたしにはそういうの、よくわかんないんだけど……みーちゃんノアちゃん、わかる?」
ノア:(ミィを睨んでいる)
ミィ:(ノアを睨んでいる)
シェリル:「もー、仲良くしてよう……せっかくみんなに質問っていうから、二人とも呼んできたのに」
ノア:「……まあ、シェリルさんが言うなら仕方ありませんね」
ミィ:「……そうね。今だけなら、いいけど」
シェリル:「よかった。じゃあみんなで、お菓子食べながらお話しよ?」
ミィ:「私もこういうことに、詳しいっていう訳じゃないんだけど……」
シェリル:「みーちゃんは恋愛にあこがれとか、ないの?」
ミィ:「別に。面倒なだけでしょ、恋愛なんて」
シェリル:「うーん。もしかしてみーちゃんの考えって、わたしと似てるのかな?」
ノア:「え。どういうことですか?」
シェリル:「あのね、恋愛でできることって、友達でもできることなんじゃないかな。いっしょにごはん食べたり、遊んだり……」
ノア:「……シェリルさんにとってはそうかもしれませんけど」
シェリル:「でもわたし、友達になでなでされたら嬉しいけど、恋愛でなでなでされてもそれは変わんないと思うよ」
ノア:「いや、恋愛でなでなでって……それは、意味が違うというか……」
シェリル:「うーん。でもみーちゃんも、友達になでなでされたら嬉しいでしょ?」
ミィ:「……いや、別に」
シェリル:「みーちゃんは恋愛でなでなでされたいっていうこと?」
ミィ:「適当言うなバカシェリル!」
シェリル:「な、なんで急に怒るのー……」
ミィ:「はぁ……だいたい、サイズ差ってものがあるでしょ。その辺わきまえない奴が相手じゃ、何されても痛いだけだし……」
シェリル:(……なでなで以外の何かもあるのかな?)
ミィ:「黙れ」
シェリル:「だ、黙ってるのに……」
ミィ:「……まぁ。その、一応純愛がいいってことになるのかしらね、私は」
シェリル:「おつかれさまー。じゃあえっと、次はノアちゃん?」
ノア:「う……」
シェリル:「あれ、答えるのイヤ? じゃあ無理に答えなくてもいいよ?」
ノア:「い、いえ。……別に、大したことじゃありませんから、こんなこと」
シェリル:「そっか。ノアちゃんの答え、楽しみだなー」
ノア:「え、ええ。私はそう、そこの無愛想な人形さんとは違いますからね」
シェリル:「みーちゃんは無愛想なんかじゃないよー。でも、じゃあ純愛じゃないのがいいってこと?」
ノア:「そ、そうです。好きでもないのに触られたって気持ち悪いだけですけど、そうでないなら触るのだって触られるのだって…………って何言ってるの私!?」
ミィ:「……エロ天使」
ノア:「っ……! こ、この、人形のくせに……!」
シェリル:「ま、まあまあ。落ち着いてよ、わかったから」
ノア:「本当にわかってるんですか……?」
シェリル:「うん。わたしも好きな人はされるだけじゃなくて、自分からなでなでしたくなるよ?」
ノア:「……それでいいです、もう」
シェリル:「あ、あれ? ノアちゃーん?」
ノア:(……だとしても、私からしたりなんて、できるわけないですよ)
対象:ガーネット(Garnet)
質問:「前の旦那を忘れろとは言いません。ただ、貴方の中に僕の居場所を分けてもらえませんか? ところでHは週に何回くらいがいいですか?」
ガーネット:
「……ありがとう。
私は、まだ生きているのね。
冷たくなった私の手でもよければ、どうか握って欲しいわ。
私が分けてあげられるものなんて、今はそのくらいしかないもの。
だから、ごめんなさいね。貴方の期待には添えないわ。
貴方のくれた命を授かりたいと、そう思える日が来ない限り、内に触れるのは駄目なのよ」
はやくナノカジツで3連敗する作業にもどるんだ!!!!
素敵なごほうb…罰ゲームがありますよ。
連敗でほっぺチューですか!!
10連敗するとどうなるんですか!!?
脱いでもいいんですか!!!?