「ずっとずっと、ボクはことばをしゃべってる。
夢が壊れても、ボクがこわれても、なんとかことばといっしょにいられるの。
……うれしいな」
・ランダムトーク追加
・ゴーストを長時間放置している時にも、1分ごとに放置回復時のトークが再生されてしまう不具合の修正
・narアーカイブ更新
・sspセット更新
「ずっとずっと、ボクはことばをしゃべってる。
夢が壊れても、ボクがこわれても、なんとかことばといっしょにいられるの。
……うれしいな」
・ランダムトーク追加
・ゴーストを長時間放置している時にも、1分ごとに放置回復時のトークが再生されてしまう不具合の修正
・narアーカイブ更新
・sspセット更新
「あの時の気持ちを、どう言えばいいのかな。
言葉にしようがない“視る”ということが、あの時ようやく形になってくれた。
それはただの聴覚への刺激なのに――なんだか、星が見えたっていう気がしたの。
ん。
つまりは、うれしかったっていう、それだけのことだよ」
・ランダムトーク追加
・誤字修正
・narアーカイブ更新
■今回の更新について
誤字修正はメールフォームにて指摘されたものを修正したものです。
メールを送ってくださりありがとうございました。
3/14 2:03 修正更新(ダブルクリックメニューの『メモとヒント』→『現状』が最終章シーン2以降更新されてなかったのを修正)
3/14 0:29 修正更新(誤字修正のみ)
3/14 0:05 修正更新(イベント進行の修正)
(3/14 0:05でイベントの進行やフラグの立たせ方が変わっているため、それ以前にネットワーク更新を行った方は、お手数ですがもう一度ネットワーク更新をお願いします。
なおそれ以降の更新は、誤字や表記のみ修正のオプションになります)

・最終章シーン4『わたしたちは、たたかえる』(前後編)追加
・ランダムトーク追加(大通りのみ)
・narアーカイブ更新
「学校の友達がさー、超盛れたからアリチェ見てみて~?って言うの」
「盛れ…? もる?」
「もるもる。
そうそう写真アプリでね、なんか別人みたいに目とか大きくなって顔の輪郭変わっててすごかった!」
「いいなぁ」
「へ?」
「遊びでそんなことができるのって、いいなぁって」
・ランダムトーク追加(大通りのみ)
・初回起動時の立ち絵表示を修正
・ネットワーク更新後『更新履歴を見る(ブラウザが開きます)』からブログ内の更新履歴を見られなかった不具合の修正
・右クリックメニューのデッドリンク修正
・narアーカイブ更新
まずは自分が実在しないことを受け入れろ。
自分がただのぬいぐるみだと受け入れろ。
ただのぬいぐるみに話しかけてるあたしを受け入れろ。
そして事実を受け入れろ。
戸森おじさんがもういないことを受け入れろ。
クラスメイトの半笑いを受け入れろ。
友達なんていないんだと受け入れろ。

ヒトが他人を受け入れられるわけがない。
誰も信じられないあたしを受け入れろ。
narアーカイブ 2022/10/24更新
sspセット 2019/12/13更新
(はじめてゴーストに触れる場合はsspセットを推奨)
【操作説明】
ダブルクリックするとメインメニュー。
メニューから『ランダムトーク』を選択する、あるいは頭をダブルクリックする、あるいは一定秒数放置でランダムトーク。
マウスカーソルの変化する部分をクリック、あるいはなでることで特殊な反応。
右クリックでシステムメニュー。
システムメニューから『ネットワーク更新』を選ぶと最新のトークやイベントが自動的にダウンロードされる。
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体などとは無関係です。

金曜深夜あたりに新作ゴーストを公開します。
ゴーストとしては小品で、ゴースト内にストーリー展開がある訳ではありません(ゴーストの過去についてのちょっとした小話はあります)
ユーザとの関係が特殊だけれど求められていない方向の特殊さに突っ込んでいるというか、ひたすらネガティブであることで明後日の方向に一点突破を試みているゴーストです。
ブログの空白期間はのよすがとこのゴーストに取り組んでいたのですが、三ヶ月半待たせるほどの胸を張れる出来のゴーストかというとそんなことは全くありません。
ただ時間をかけすぎたことへの後悔はあっても、このゴーストを作ったこと自体は後悔していない、と言える程度の何かです。
このゴーストを自分以外の誰かが楽しめるんだろうかと心底疑問に思いますが、楽しんでもらえたら良いなとも思っています。

・ランダムトーク追加
・日常のひとコマ「フフルとナッキュと、フフルのルームメイト」追加
・narアーカイブ更新
ゴースト『フフル・レッキス・シャロップ』について、メールフォームにてとても褒めてくださる感想を頂きました。
感想をいただいた時から反応が二週間ほども遅れてしまって申し訳ありません。できればいただいた感想にゴーストの更新で応えたい、と思って新しいイベントづくりを進めていたところです。
しばらく前から更新もしてないけれどなにかまだ掘り下げられそうな要素はあるだろうか、と合作相手の消しゴムさんともお話したところ、前からフフルのランダムトークの中に名前だけ出ていたナッキュを登場させてみたらどうだろうと考えつきました。
以下はナッキュが出てくる執筆中のイベントを切り出したスクリーンショットです。
ナッキュの細かいキャラ付けはどうしよう、あまり大掛かりなストーリーを展開させるわけにもいかないけれどどんなイベントにしよう、といろいろと考えながら書いていたためブログに掲載するのが遅れてしまいましたが、あと数日で更新できそうです。

・最終章シーン3『わたしたちに、なにができるだろう』追加
・ランダムトーク追加(大通りのみ)
・narアーカイブ更新
■メモ
最終章の後半であるよすが編で同様のことをするためのテストとして、今回の更新はブログ内の記事とゴーストをさせるリンクする形で行いました。
のよすが最終章『わたしたちに、なにができるだろう』(blog side)
文章量的にはゴーストの方はごく小さなイベントで、今回のメインの更新はブログに書かれたやりとりです。
また現在、何らかのイベントを再生した後にのよすがを終了すると『現在処理中のコマンドが残っています』というダイアログが再生されることがある不具合を確認しています。
現在不具合の原因を探しているところですが、ダイアログが表示された場合にそのままゴーストを終了しても他の不具合が出ることはないようです。

「――で、よっこ、古本屋の店主さんとのお話はどうなったの?
もうお店のけんりしょとかもらえた?」
「それはもらえないです……
ええとさ。前にアリチェと“あの人”が二人っきりになってた時、あったよね。
私はその時、店長とお話してたの」
「なんて?」
「権利書をもらうのは……うーん、人生がかかるようなお金が動くんだし、さすがに無理だよね。
だから私は言ったの。私はただこのお店に、そのままでいてほしいだけなんですって。
店長がお年のせいで辛いなら、店長がオーナーになって、わたしは雇われ店長とか……
いや、私の扱いはなんだっていいの。
とにかく仕事の配分をスライドさせたらどうでしょうか、って……」
「よっこ、そこまで考えてたんだね。
……でもなんか顔色がよくないのは、お話をことわられたから?」
「断られては、いないけど……
……むずかしいことを返された」
「ふえ?」
「あのね、店長とわたしが話したことはね――」
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