もうこんなブログ誰も見てないから好き勝手書くよ的な。
グロテスクな描写にご注意ください。ちなみに実際に作る気はあまりない。
概要:変態が互いの性癖を語りあうクローズドサークル。ユーザはクラブの見学者であり、入部候補者。
:危険行為マニア
大学生、男。
スカイダイビング中の自慰、窒息中の自慰など危険な自慰行為を好む。
また自己改造癖もあり、睾丸の片方を自ら摘出し、冷凍庫で保存している。
軽口が多いが温厚な人柄、友人と見定めた人物には忠実。
\2とは長年の友人であり、彼は\2を妹のようにみなしている。
「そして俺のちんこが立たなくなってから一ヶ月が経ったのです。
いやむしろよく持ったね、ちんこ。金玉削がれてピアス三本串刺しにされても生きてた忠臣ぶりを称えたいくらいだね。
俺がまんこなら惚れてる! すげえ、プラトニックラブだこれ!」
「勉強はしたな、でも有名な大学に入れるほどの頭はなかった。
身体も鍛えたな、でも本気の奴らにかなうほどの素質もなかった。
じゃあ後は、心を鍛えるしかないんだって思ったね。
痛みに耐えることで、男らしさを磨くんだ」
\1:異食フェチ
某玩具メーカー所属の会社員、女。
ガラスや害虫など、本来食用に適さないものを食べることに快感を見いだしている。
また昆虫フェチの気もあり、家では常に害虫を飼っている。
性格的には、活発で人を信じやすい。なにごとも善意にとることが信条。
なお料理の腕前は非常に優れているが、その嗜好を知っている者はほとんど彼女の手料理に手をつけない。
とは腐れ縁。精神的に対立する\2のことが好きではないが、同時に心配もしている。
「なんでそんな痛いことするのかあたしにはさっぱりです。
手間ヒマかけてちんこを使いモノにならなくするくらいなら、あたしにくれればよかったのにー。いい感じのムニエルにしてあげたよ?
でもこいつの、マズそうだね。うん、やめとこ」
「彼氏にフェチ話? ううん、そんなのしたこと一回もないよ。
あの人はいい人だよ。とってもいい人だよ。あたしが週末ごとに窓ガラス食べて口を血まみれにしてるなんて言ったら、とっても心配してくれると思う。
でもあたしは、あの人のそんな顔を見たくない。
あたしが見たいのは、好きこのんでガラスを食うなんてバカだねえって、笑ってくれる人の顔なんだ」
「ね。これ、よかったら食べて。
シュークリームだよ。蛆をたくさん育てて挽き潰して、クリームの中に練り込んでる。
きっとおいしいと思う。すごくがんばって、何度も作り直したから。
ほんとうは、笑われるんじゃなくて……ほんとうは、あたしと同じヒトが、あたしはほしいんだよ……」
\2:臆病マゾヒスト
高校生、女。まれにサークル内に出現する、いわゆるレアキャラ。
自分を痛めつける想像によく耽っているが、実際の性経験は薄い。せいぜいキスの経験があるかないか。
臆病で繊細。何かにつけ疑い深く、実際の人間関係でも好悪をはっきりさせたがらない。
ネット上に複数の“人格”を持ち、そのロールプレイによって他人を操る事が趣味。
「じゃあ、あの人が口から無理矢理わたしの身体の中に入ってきたら……ごき、って顎が開いて、歯がぼきぼき折れて……それから食道まで入ってきて、わたしの身体が裂ける音が……」
「じゃあわたしから聞きます。
どうしてみんな、期待を裏切られるために人と話し続けるんですか?
誰だって他人と接する時は“この人にこうしてほしい”とか“こうなったらいい”とか、そういう期待があるでしょう。
でも誰だって、わたし自身ほど、わたしのことを大事にしてくれません。みんなわたしの期待に、割り引いた対応しかしてくれないんです。
だってそうでしょう? じゃあ、こうなるんです。それが当たり前です。
じ、自分の心を値引きされ続けるくらいなら……全部を心の中で終わらせる方が、ずっといいんですよ……?」