tovetaさんから回ってきました。ありがとうございます。
しかし回答はまた後で。
……ええと、多分6月末くらいにはこっそり回答があがっているかと。
カテゴリー: 雑記
牽引更新
……ちょうど二ヶ月。
当初は『さびしい怪物』――カーレン視点での話が前に来る予定だったのですが、諸般の事情により順番が入れ替わっています。
またさすがにこれで牽引計画実行絡みの話を終えるのもなんなので、その話との間に第3景の後編とも言うべき短い景が挟まる予定になっています。
第3景と合わせてもそう長くなる訳でもないのにわざわざ分割していると言う事で、後編はそこそこ異常な景になると思います。
5月末までに小説を更新できなければサイトを閉鎖します
むしろ、それまでに完結させなければと言いたいのですが。
ともかく書いてはいます、アリスが爆裂したり絶叫したり忙しい事態になっています。
中身
大体においてこの景大筋だけなら1ヶ月前からできてたのになんでこうも煮詰まる理由と言うのはやっぱ間が空いた事によるテンション下降の問題ってのもある訳ですがテンション最高潮でもひとつの景が体を為してくるまでってのはもうホント回り道の連続になる思考と諦観寸前の懊悩と超カッコいい俺様が超悩む的自己憐憫と開き直りと開き直りの撤回と「で、この小説続ける意味あるの?」とが混ざり混ざって次はうまくやろう次はもっと考えよう明日から書こう今日は寝ようと寝る訳ですが、五竜牽引魔王の執筆速度がみるみる下がってる理由なんて研究したくもないですがまあ当初のプロット無視による物語の煩雑化、特に主人公の物語に対する動機が薄弱すぎて笑い事としか思えません。このまま話を進めるとライトノベル史上初、特にする事がないからという動機で世界を救う主人公が誕生しかねなくてそうですよこれはライトノベルなんですよ今から俺が思うところの非ライトノベル的路線に鞍替えしたとしてもそっちの方がつまらなくなりそうだしライトノベルってのはキャラクターが命なんですよキャラクター様の顔面をお潰しになったり言動をお狂いにされたりお脳を七穴からダダ漏らしにされたりする事はリスクが高いんですよそれなりの意味と言うものが必要なんですよ分かっていますかこの作者野郎、でも実際はこんな風に実作をせず色々理屈やら感情やらを捏ねるよりとにかく書くから書いて書いて書くから書け的ブチ切れが実効がある事も多くてとにかくそろそろ再開宣言から一週間だよ掴んだんじゃなかったのかよ掴んだんだよ書くよ書くから書いて書いて書くから書けー!!
現在の状況
・もっとぐちゃぐちゃにしないと辻褄が合わない。
・キャラが皆一致団結したら書いていて面白くない。
・キャラが皆個々に拡散していても書いていて面白くない。
・キャラ同士の関係性が中途半端でも書いていて面白くない。
・一歩引いて今までの話を読み直すと、うわぁ。
・致命的な矛盾点発見。しかも繕いかたが思いつかない。
・とりあえず見なかった事にする。
・五竜牽引魔王はいちおう『少女が魔王になるまでの物語』でもあった。縛り一個追加。
・牽引計画って本当にノアの現状に対する改善になるのか? とかなんとか。
・制約と疑問符を転機に出来そうで出来ない。
・テンションは嫌な感じで横這い。時たま虫の痙攣っぽい波形で急上昇する。
・でも長続きはしない。
・自分が怠けてるのか考えてるのか分からないが、最終的には前者としか思えなくなる。
・必要だろうが必須だろうが書けない展開にはしないが、書けそうに思えるから始末が悪い。
・そうだ、こうしたらどうだ? 書けるか? 整合性は? 面白いのか? いけるか? ああコノ本当にいつになれば書き終わるんだ!?
追記:
つまり、第3景の公開までにはもっとかかりそうです。
もし待って頂けている方がいるなら、コメント欄で「書け」の二文字でも急かして頂ければ、執筆速度が確実に伸びると思います。
……4/10までの完結は……無理、かも……
自分で言った事を裏切るのに慣れたら終わりなので、まだ諦めはしませんが。
教訓:「やらなければいけない」と思うだけでは何も出来ない
……とりあえず、書き終わりました。
できるだけ速やかに次の話の製作に入ります、今書き終わった景の公開は明日の推敲後に。
なお、書いている側としてはたいてい残虐な描写や深刻な展開も普通の気分でやれるものですが、今回は一部書いていて気分が重かった箇所があります。
そこがどこかは、多分公開後に読めばわかると思います。
現在14枚
も、もうちょっとで書き終わ……
『それは自殺にしか見えなかった』
この平凡な書き出しを思いつくまでに4日かかりました。
明日には第2景を公開できると思います。そうでなければ話になりません。
不調
>ここから25か26日までは連日更新をしたいと思っています。
……思っていただけでした。
誰が何と言おうが誰も何も言わなかろうが電撃大賞の締め切り(4/10)までにはこの小説を完結させますが、本来必要な完成後の推敲は出来るかどうか怪しくなってきています。
(大賞までに完結させるのは最低の線ですが、投稿先は別の賞になっているかもしれません)
実作よりも展開を練るのに遥かに時間がかかっている訳で
第5章第1景をとりあえず書きあげました。
ここから25か26日までは連日更新をしたいと思っています。