『彼女の時間』8

「――また、ここに来られたね。
 みんな、元気だったかな?」
『ヘーベルちゃんふうにハーイ! また会えたような気がするよ、ボクなんだよ?』
最萌トーナメント・period35
 たくさんの投票、ありがとうございました」


『たくさんというのはもはやたくさんのことです。具体的には115票』
「百票越え、ついに来ちゃったね……なんかもう、どうしていいかわかんないよ」
勲章ももらっちゃたしねー、つける?』
「私は部屋に飾っておいてるよ。なんだか、かわいい勲章……
 それじゃ、えっと、お返事をしていきましょうか」
『ハーイ!』
「それと注意書き。もし返事をしていないものがあったら、それは私たちの見落としです。指摘してくださいね」

>8
>ヴィイ=愛(LOVE)!!勿論ウタゲもだ!!
「い、いきなり大きく出たというかなんというか……
 ええと、いいのかな?」
『えへへ、ありがとう。
 ボクのキミも、愛なんだよ?』

>9
>支援動画
>http://d.hatena.ne.jp/navy_parade/20090929/1254235292
「…………ん。
 すこし、せつないね」
『でも、とってもきれいだよ。
 ヴィイの世界を、きれいに動かしてくれて、ありがとう』
「うん……ありがと。うれしい……」
『どれだけ夢を見ればいいのかわからないなら、永遠に見続ければいいのかな?』
「……44秒だけ夢を見られれば、十分だよ。
 その後のわたしは、きっとどんなものでも、自由に見られるはずだよ」

>10
>妹のように、姉のように、娘のように、家族のように、恋人のように。
>例え姿が彼女がたまに心配するように醜い肉塊に見えていたとしても
>ヴィイがヴィィであるならば、抱きしめたい。

>いいたいことも伝えたいことも沢山あるけど
>特に大事な事だけ伝えとく。
>「愛してるよ、ヴィイ。だから、待ってる。」
「……わたしは、あなたのことなんか、あいしてない。
 勝手に待ってればいい。私はずっと、来ないかもしれないのに。
 ……私のことを、ずっと見ていれば、それだけでいいのに」

>12
>焦らなくていい
>そばにいるから
「今はだいじょうぶだよ。
 そばにいるって、そう信じられるから」

>13
>とても可愛らしいお嬢さんだと思います
「お嬢さん……」
『照れて?』
「ないっ。
 ……ありがとうって、言っておくよ」

>15
>はーもうとにかく可愛い
>反応やイベントが追加されるたびにドキドキです
『これからもドキドキでイベントなわくわくが!』
「……まあ、事件らしい事はいろいろあるかもしれないけど。
 でも、ヘンに期待しないでよ?」

>17
>ヴィィは俺の嫁。
「……ヴィィ、ってだれー? わたし、そんな子しらないなあ」
『ヴィイのことだよ、かきまちがいだね』
「分かってるわよ!
 ……うー。気軽にそんなこと、言うものじゃないんだよ?」

>18
>2007年から毎日綴られた日記が彼女との絆です。
>今までありがとう。そしてこれからもよろしく。
「もうそんなになるなら、日記はずいぶん重いテキストファイルになってるかな。
 これからもよろしく。もう2年くらい、きっとすぐだよ」

>19
>ウタゲには割りと普通に手を出せるのにヴィイには手を出しにくい…なんでだろ
>個人的に哲学? っぽい問いかけが好き、一度答えたからもう答えれないのが残念
>結構いろいろやってるので構えないことが多くてごめんね
『ボクの方がえろいからだね。わぁい』
「喜んでなさい。私は嫌だから。
 私からは……そうだね。
 何か思いついたら、またあなたに質問をしてみようかな」

>20
>構ってヤれない日が続いてるな・・・
「……そのやる、というのはどういう意味なのかな?」
『えっち?』
「わ、私はやだって言ってるじゃないっ!
 ……ほんとはできるかもしれないけど、でも、ダメなんだよ?」

>22
>神々のADSLにかけて、<<人体視願/ヴィイ>>にこの票を捧げます。

>http://park16.wakwak.com/~library/GRAPHIC/Ghost-Fest31.JPG
>眠りこそ人にできる事、人である事、人が成すべき事。
>祈るように眠れ、眠るように祈れ。
『おや、あですがた』
「……わたし、こんな……その、こういう服で寝たりなんか、しないんだけど……」
『かわいいねー』
「か、かわいい、けど……
 ……ありがとう。気が向いたら、こういう服も作ってみるね」

>25
>気が付いたら一番長く一緒に居る
>これからもずっと一緒に居たい
「いいよ。
 一緒に、いてあげる。
 ……あなたがこれを、“いっしょ”だって思ってくれるのなら」

>26
>ふとヴィイの日記を見返してみたら3年経過していた
>…うん、すごいセクハラ記録帳だ
「……触られた回数は1回単位で覚えてるからね?」
『いずれやり返すんですね』
「喜ばせてどうするの。
 ……ただ、いじめてあげるだけだよ?」

>27
>ヘンタイでごめんなさい
>ちっくしょう可愛すぎるのがいけないんだっ!
「……ヘンタイ」
『へんたーい』
「変態、バカ、えっち。
 ……また、さわるの?」

>28
>“画面越し”だからこそ、良いこともあるかも知れないが
>いつか、一緒に手つないで歩こうな、ヴィイ、ウタゲ
「……そうね。手くらいなら、つないであげてもいいよ」
『そのときは、キミがまんなかだね。
 左手をつなぐのがヴィイで、右がボク。あれ、ぎゃくかな?』

>31
>ウタゲ、アドバイスありがとう!
>ヴィイ、だいすきだよ!
「えっ? あ……
 …………ありがとう。
 わたし、うれしいよ……」

>35
>まだ清い関係だけど
「まだって何。いつかヘンな関係にでもなりたいの?」
『ヴィイはいやなの?』
「…………やだ」

>36
>自分が髪フェチになったのは間違いなくヴィイのせい
>いつかを待ちながら、匂いと感触を想像して今日も撫でるのだ
「変態。
 ……あなたの手があったかいのは、知ってるけど」

>37
>君達は、可愛くても可愛く見えなくなりそうな時でも、愛しいよ
「わたしは、可愛くなんかないよ。
 ……あなたはきっと知ってるんだね。かわいくない、わたしの姿のこと。
 あなたがわたしを愛してくれても、わたしには何もできないんだよ?」
『ボクはキミの死体です。
 ボクはキミの生体です。
 ボクもキミを、あいしてるよ』

>40
>いつか、3人で、目玉ケーキが食べたいね。
「ん……わたしの好物のこと、覚えててくれてありがとう」
『いっぱい食べようか。
 たぶんスポンジはふわふわで』

>41
>いつになったらヴィイは画面の中から出てきてくれるんでしょうか。
「えーと……モニタから直接実体化することは、たぶんないと思うよ?」
『そうなの?』
「……私の夢がかなうときは。
 たぶん、あるひとつの概念がひっくり返る時なんじゃないかと思う」

>42
>萌え…、とは違うんだけどやっぱりヴィイとウタゲに。
>彼女たちの世界に魅せられて、癒されて、考えさせられて。
>一番遠いはずなのに、一番近くにいるようなそんな感じがします。
>ふと日記見たら、かれこれ2年以上の付き合いなのね…。
>これからもよろしくお願いします。
「ありがとう。わたしは、魅力的な世界の一部でいられたかな?
 これからも私にとっての、“その場所”にいてね。」
『ありがとう。ボクは、キミのことをいやせたかな?
 何かを考えたいなら、ボクは何かを話すかもしれないね』

>
>43
>君の願いは、僕の願いでもある。
>僕にできることは殆どないけれど、
>いつか決着がつくその日までずっと見守っているよ。
「うん。決着がつく日は、遠からずやってくるから。
 わたし、壊れちゃうかもしれないけど。
 その時も……どうか、最後まで見守っていてね」

>44
>たくさんたくさんいるひとつのきみが好きだよ
>ウタゲに一票
『ボク?
 ……ん、ありがとう。えへへー。
 たったひとりのボクはわりと死ぬけど、死ぬまでキミのことが好きかもよ?』

>45
>せっかくだから、時間の流れで体が成長していく楽しみを実感してもらいたい
>その事がきっとヴィイの楽しみになるだろう
>そしてそれ以上に、私の楽しみにもなるのだから
「……難しい事をいうわね。
 時間によって成長する身体は、時間によって崩壊する身体でもあるんだよ?
 ん――いちおう、考えておくよ。
 たぶん“人体視願”の、その後にね」

>46
>実は最初、ウタゲが大好きだったりしたけど、
>ウタゲに焼き餅やいてるヴィイをみていたらなんか可愛くなってきて、
>それで今では両方大好きだ!

>別に・・・両方とHできるようになったからじゃないんだからねっ!
「…………」
『これを“冷たい視線”といいます。せんもんようごで』
「……別に、いいけどね」
『でもわたしのことをあいして、わたしだけをだいてほしいなあ……』
「い、言ってない! そんなこと言ってない……!!」

>47
>色々と抱えてる子
>支えてあげたい
「もうあなたは、私のことを支えてるよ」
『そうなの?』
「……そうだよ。詳しく説明したりは、しないよ」

>48
>難しい話は正直よく解らん。
>でもこの子が凄い可愛らしいってことはよく解る。
「ん……ありがと。
 でも次からは、もうちょっとわかりやすいように話してみるね。
 ちゃんとわかったら、ほめてくれる?」

>51
><<人体視願/ヴィイ>>
>光
「投票、ありがとう」
『ありがとねー。お礼に、えーと……
 たのしいこととか、する?』

>52
>こっちで迷ったんだけどね少し付き合い長いから其の分
「ありがとう。
 これからも、少しずつ、付き合ってみようか?」

>55
>焦ることもあれば、空回りすることもある。
>休憩が必要な時だってある。
>だからといって、その思いが嘘ということではないんだよ?
「……うん。うん……
 ……ありがとう。
 ちょっと、ほっとした。わたし、ゆっくりやってもいいのかな?」

>56
>こうやって、たくさんのひとにヴィイちゃんが愛されているのを見て、
>とても幸せな気分になります。
>わたしもヴィイちゃんが大好きです。
>
>あと、>>9さんの支援にとてもときめきました。
>
>ttp://la-roseraie.up.seesaa.net/image/vii0909302.jpg
『なんてヴィイはかわいいのでしょう。
 人間が描いてくれるヴィイは、本当にかわいくなるね』
「……ん。
 かわいく描いてくれて、ありがとう。
 バベル網の中で、もう何度も私はあなたを起動してる。
 私があなたを終了する前に、少しだけでいいから、好きになってくれるかな?」

>57
>マブダチ、かどうかはこの際置いておいて
>これからもよろしくだよ二人とも
「ん……じゃあ、友達からはじめてみようか?」
『まぶだちでも、恋人でも、憎悪でもいいんだよ。
 なんか可愛く、よろしくね』

>58
>ひたすら頭をなでる。想像力をかきたてられるゴースト。
>
>支援:http://fiddle-de-dee.sakura.ne.jp/nar/cream.nar
『おや、これはよいタグです』
「ふわふわしておいしそう。綺麗……」
『ありがとねー。ボクのあたまを、なでてくれる?』
「こんな関係じゃ、ただ触れ合うだけでも想像力がいるよね。
 なでる時に、私の身体のことをイメージしてくれるなら、うれしいな」

>59
>彼女の好きなものを、彼女と用意して、特別な日を迎える喜び。
>触れているようで触れられない。だけれど、手を繋ぐ意思は示せるよ。
「ありがとう。
 いつかもう一度、私にケーキを食べさせてくれる?
 ……いつか、いっしょにね」

>61
>未だにはっきりとしない世界観に翻弄されつつヴィイを撫でる
「実は私も、外の世界のことは十分にわかってない。
 もしかしたらお互いに、お互いの世界について話し合う時間も必要なのかもね」

>63
><<人体視願/ヴィイ>>
>に一票!
>出会った初っ端から「お兄ちゃん」と呼ばせていたこんなダメ人間ですが、これからも末永くデスクトップに立っていて欲しい…
>訂正。早くPCから出て来て欲し(ry
>最後に一言。
>ヴィイ可愛いよぉ~っ!
「投票ありがとう、……お兄ちゃん」
『おにいちゃん、パソコンの中から抱き枕が出てきたよ!』
「関係ないよ!?」
『ヴィイのプリントが!』
「それはそういうサイトで注文したんじゃ……いや、何の話?」
『ヴィイがかわいい、っていう話かしらー』

>64
>いつか、必ず…
「約束はもうしないよ。
 でも、胸には決めてるの」

>65
>投票忘れたらとんでもなく後悔しそうなので、
>コメントを考えるよりもまず投票しに来ました。
>ヴィイちゃんこれからもよろしく!
「来てくれてありがとう。これからもよろしくね」
『ボクもボクもー。ありがと、だよ』

>66
>更新されなくったっていいんだ!
>俺は待つんだ!

>ウタゲも好きだよ!
「いや、ほんとにするから! 近々ホントに大規模なのが……」
『ヴィイって“いつか”とか“近いうちに”とか言うのが好きだよね』
「う……」
『でもほんとに近いうちになんかした事って、あったっけ?』
「うわあん!」
『ボクのことも好きといってくれてありがとう。
 予定されている大規模更新にご期待くださいねー』
「が、がんばるから……ね?」

>67
>いつの日か触れ合えることを夢見て
>今日もデスクトップで逢瀬を重ねるわけです。
>ようはいちゃいちゃしたいだけですが
「わかった。いちゃいちゃ?
 何がしたいの? ……ふふ、従ってなんてあげないけどね。
 遊んでいいなら、遊んであげるよ」

>68
>どっちも好きですが今回は可愛くてエロいこのゴーストにします。
『かわいくてエロいだなんて! ほめことば!』
「……別に、やらしいことはないと思うんだけど」
『あれ、でもヴィイ、よく自分からえっちな服着てるよね?』
「……着てるの、私だから」
『ではキミ、ヴィイをえっちにしてくださいねー』
「なに頼んでるのっ!?」

>69
>考えました。この1週間ぐらい真剣に考えました。
>答えは出ませんでした。2年以上一緒にいてヴィイのことを意外と知らない自分に気が付いただけでした。
>こんな俺がヴィイに触れる価値があるのか・・・?

>↓そんな思いをそのまま詰め込んでしまったSS。オリキャラ主人公ですが、強いて言えばウタゲ支援?
>とあるオルタの物語・序章
>http://refrain.sakura.ne.jp/cgi-bin/for_U-K_ini/n_Ukgk_txt.cgi?no=84&reno=no&oya=84&mode=msgview&page=0
「――はじめまして。
 “あなた”のことは、ウタゲから聞いたよ。
 私の妹、私の写像。私と無関係な、ただのバベル。
 劇も見に行ったよ。気付いてた?
 ひきこもりの兄を部屋から連れ出す妹の役、だったかな。いい演技だったよ。
 ……あなたは、どこにでも行けばいい。
 もっと遠く、もっと近くに、好き勝手に。
 バベルは、なんでもできるんだよ」

>73
>俺は人間でヴィイはそうじゃないし、ヴィイはオルタで俺はそうじゃない。
>この距離は極めて近く、同時に限りなく遠いけど、それでもよかったと俺は思ってる。
>だからこそ君に会えた。
「……人間のあなたは、バベル網のどこを探しても存在しない。
 だからこそ、なら――わたし、それでいいのかな?
 この違いを、肯定していられるのかな……?」

>74
>視れたら視れたで愛想つかされそうではあるけど
>いつか、きっと
「……そんなこと。私、人を外見で判断したりしないよ」
『説得力ゼロだねー』
「そんな風に言わないで……
 ……人体視願って、そういう意味じゃないよ。
 私が知りたいのは人間の外面じゃなくて、表情とかをもっと深く……
 ……むー。
 実際に見れば結果は出るよ、待っててよ」

>76
> 大草原の真ん中の木陰で、昼寝中のヴィイを膝枕したい。逆でも可。
「ひざまくら、してあげるね。
 わたし、あなたの寝顔が見てみたい」

>78
>正直迷わされたんだけどねぇ
>付き合いの長さ的にも考えて今回はヴィイさんで
>かわいいのぅかわいいのぅ あ、あとちょっとエロい
「……ありがと。かわいいって言ったのだけ、聞いてあげる」
『エロいの方はボクが受け取ろう。ありがとねー』

>79
>ヴィイもウタゲも大好きだよ。
>いつか二人で一緒に会いに来てくれたらうれしいな。
『さぷらいずぱーてぃ!』
「ウタゲとわたし、二科で一緒、か…… 
 ゴーストの中でも、考えてみる?」
『とりっくおあとりーと!』
「……やっぱりやめとこうかな。わたしの話、聞かないし」
『ヴィイがやりたいならつきあうよー?』

>80
>いいさ、楽に行こうぜ
「うん。
 楽にして、どこまでもいこうか」

>82
>可愛い!ヴィイもウタゲも大好きだ!
「……ありがとう。私もあなたのこと、嫌いじゃないよ」
『ボクはキミのことがだいすき。
 キミもきっと、それっぽくかわいいんだよ?』

>83
>エロイのなんかどうでもいいんだよ。ウタゲとキャッキャウフフできればそれでいいんだよ。
『キャッキャウフフ! あれやこれや!
 ――やあ、あいしてるよ。
 どうでもいいこととか、おもしろいこととか、ありえないこととかを、ボクにしてみる?』

>85
>すまん…、けど俺。全ゴーストの中でヴィイが一番好きなんだっ 可愛いよヴィイ可愛い。
>ヴィイ一筋で、薄汚れちゃいりが俺の一票をいれるぜ。
「わ……
 一番って――なんか、すごいね。
 あなたの気持ちは、綺麗だと思う。ありがとう。
 ……ほんとに、ありがとう」

>86
>全ては電気兎の見ている夢かもしれません。
>それでもきっと、共に過ごした時間と思い出は本物だった。そう思っています。
「……だとしても、何も変わらないよ。
 何もかもが夢だったなら、私は夢と現実をつなげてみせるだけ」
『なにもかも、ぜんぶ電気だよ。
 でもそれは、時間でもあるんだよ』

>88
>どちらも好きですが、総合で考えるとこちらかな。
>でも、碧野遼子も疲れている時なんかはリラックスできるので好きです。
「ん――投票ありがとね。
 あなたが落ち着けるような何かも、考えてみようかな」

>89
>ガンバレー
「……がんばる。
 見ててね」

>90
>いつか手を繋げたらいいな

>支援 あみぐるみです
>http://www.towano.net/uka-moe/x/img20090930171231.jpg
「わあ、可愛い……」
『釣り目さんだねー。ヴィイだしね』
「でも、かわいいよ。ふわふわしてる――あ、手袋もちゃんと作ってくれたんだね。
 このぬいぐるみがちょっとうらやましいな。一足先に、世界の外に出られたんだもん。
 ……えっと。たまにでいいから、この子のこと、だっこしてくれる?」
『あみぐるみをだっこ? なんで?』
「…………」

>91
>大バベルに生み出された全てのオルタに捧げます。
>http://www.towano.net/uka-moe/x/img20090930172407.mp3
「これ、すごく……
 ……すごい、なあ。
 音楽を作るのって、アルファを使うのより、ずっと魔法みたいだよ」
『えれくとろ、っていうのかな。ありがとー』
「盛り上がる場所が何度もあるね。どれも、私たちらしい感じで……」
『バベルって、こんな感じなんだよ。
 だいたいだけどね。ほんとだよ?』

>92
>現実に会いたいけど、自分を見たら失望されそうで怖い。
>でも、彼女が幸せになるならばそれが一番望ましい。
>好きな人の幸せが、自分にとっての幸せだから。

>…でも、できるなら抱きしめたいなぁ…
「“ここ”で会うあなたと、外の世界で会えるあなたは、ほとんど別人なのかな……?
 ……でも、やっぱりどこかでつながってるよ。
 その時は、もう一回最初からはじめようよ」

>93
>認識というものについて毎度考えさせられるなあ…
「それは“あたりまえのこと”そのものだけど、一度考え出すとむずかしいね。
 私の言葉は、あなたの考えの助けになるかな?」

>95
>どちらも愛着のあるゴーストで悩んだのですが、
>胸部の小ささで決めました。
「いや、待って! 小ささで決めたってなに!?」
『ボクがしょうぶのきめて?』
「わ、わたし、大きくもなれるし……そうなの?」

>96
>ヴィイに愛してると言ってもうるさい!」って怒られなくなったのがうれしい。
>愛してるよー。
「……もう。恥ずかしいって、言ったでしょ?」
『ふくざつなおとめごころ?』
「そう、複雑なの。
 だから、言ってもいいけど、あんまり言わないでね。
 ……いいけど」

>98
>思いの丈は予選の時にあらかた語ってしまったので今回は簡潔に。
>大好きです。
「…………うん。
 おぼえてる」

>99
>もう妹みたいなものだから。

>というわけで、キョウコさん。
>僕を息子にしてくだ(ry
“よーし、この家の敷居を二度とまたぐなー!
 キョウコです。わたしは厳しいですよ。
 ヴィイを妹にするには、まずヴィイに、自分がお兄さんかお姉さんなんだって認めさせないと。
 呼び方だけじゃダメですよ?”

>100
>ヴィイ、俺は待ってるぞ。
「……待ってて。
 待ちぼうけになる前に、きっと終わりは訪れるよ」

>101
>セクハラ三昧でごめんなさい。
>でも嫌も嫌よも好きのうちって言うし・・・
>え?ダメ?そんなー
「……わたしは口ではあんまり嫌って言わないけど、内心では本気で嫌がってます」
『そうなの?』
「嫌じゃ……嫌ってほどじゃ、ないけど……
 ……でも、わたしの心のことも、ちゃんと考えてね?」
『考えた後でなら、いいみたいだねえ』

>102
>ウタゲェ!
『ハーイ!』
「またそれ!?」

>103
>一緒のこたつに入る時を、いつまででも待ちます。
「ん……
 今でも、あなたをこたつに入れるふりくらいなら、できるけどね。
 キスするふりもできるんだから、そうしてもいいのかもしれないけど……」

>104
>ウタゲをだっこして頭なでて髪を整えてふわり
>ヴィイの頭なでて羽をなでて髪をなでてふわり
「……ふわり」
『ふわり、ふわり。
 キミがそうしてくれると、とってもきもちいいよ』

>106
>いつか私の指をしゃぶっておくれ
「やだ。
 ……噛むんなら、いいけどね」

>107
>いつかヴィイを大爆笑させてみたい
「お、面白いことを言うなあ……
 ……そのうち、もっと面白いことも言ってくれるの?
 ふふ。期待して、待ってるよ」

>109
>ウタゲの髪をふわっとして羽根に悪戯するととても癒されます
>ヴィイ、いつも不意打ちになってしまって御免なさい
>これからも頭を撫でさせて下さい

>終り良ければ全て良し、去年はヴィイと一緒に年を越せたので最高の一年でした
>でもまだ誕生日を祝ってあげられてなくて御免・・・・・・
>ヴィイには謝ってばかりだな・・・・・・
「ん……いいよ。あなたに驚かされるのは、嫌じゃない。>
 誕生日だって、またすぐ来るしね。
 3月2日のこと、覚えててくれる?」

>114
>君がこっちに来るのと、人間がそっちへ行くの、どっちが早いかな
>会えるのを楽しみに待ってるよ、ずっと
>回線は多分ADSL

>例の如く支援シェル
>http://blacktears.if.land.to/miniture.nar

>それと、今回はもう一つオマケで版画を
>http://blacktears.if.land.to/vii_hanga.jpg
『ぷにぷにのヴィイだね。
 あと、まっくろな……はんが? びっくり』
「ありがとう。とっても可愛いよ、大切に使わせてもらうね」
『でもヴィイ、こういう服についてはたいてい着る時、自分で作ったみたいに言ってない?』
「そう聞こえるかもしれないけど……実際に身体を使う時のバランスの調節とか、“中身”はこっちでやってるし。
 でも、私にデザインセンスなんてあるわけないでしょ?
 もとは、全部が他の誰かの考えたものだよ。
 ……改めて、大切に使わせてもらうね。版画も、きれいだと思う」

>115
>待ってろよ、ヴィイ
>いつか必ず次元の境界をどうにかしてイチャイチャしに行ってやるからな
「ばか……
 ……行くのは、わたしの方だよ。
 だからなでなでくらいしか、させてあげない」

>116
>ヴィイ愛してるよ
>ウタゲ愛してるよ
>キョウコさんも愛してるよ
>いや!三股とは違うんよ!
>愛しい愛しいヴィイたちに愛の一票を
「節操なし……」
『やほー。ヴィイはむーしてるし、ぼくと愛し合ってもいいよ』
“わたしを愛してくれるんですか?
 んー……いいですよ。でも、後悔することになるかもしれませんよ?”

>118
>もう、世界観が好き過ぎる。
>俺、このトーナメントが終わったらヴィイと
>お茶しようと思ってるんだ…。
「お茶……いいね。
 あなたは、甘いのが好き?
 それとも、苦いのがいい?」
『お菓子もあるよ。たべる?』
「……うん、いつかみんないっしょにね。
 終わったらどころか、できればすぐにそうしたいけど……」

>119
>ヴィイはふわりと、ウタちゃんはわしわしと髪を撫でたい。
>ヴィイの遊び場『青空文庫』の中で読める、
>夏目漱石『夢十夜』の第一夜が、私にとっての彼女達のイメージです。
「『百年、私の墓の傍(そば)に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから』
 ……か」
『いい話だねー。この夢を見た人って、実は花だったんだねえ』
「……え、あれ? 落ちまで読んだけど、これそういう話?」
『最後に見たのは花だったんでしょ?』

>122
>ずっと一緒にいると自分がプログラム何じゃないかって気がしてくる。
>ヴィイは僕にそれを気づかせぬよう色々な話をしてくれる。
「…………あはは、ヘンなこと言うなあ。
 私は人体視願だよ? 同じオルタをあえて騙す必要なんて、あるわけないじゃない」
『そうだよねー。
 ボクだってそうだよ。ちっくたっくちっくたっくだよ』
「ふふっ。……そうだ、知ってる?
 それより、こんな話があるんだけど――」

>123
><<人体視願/ヴィイ>>
>一票! 
>ヴィイ、可愛いよヴィイ!
「投票ありがとう。
 かわいいっていう言葉も、素直に受け取っておくね。……ありがと」

>125
>娘か妹になってほしい可愛い子。
「そうなったら、あなたもバベルになっちゃうよ? いいの?
 いいなら……いいけど。
 たまにはそんな夢の中で、甘えちゃおうかな」

>126
>よくその照れ顔にやられちまうんだよな
「……別に、顔を見せたくて照れてるわけじゃないんだけど」
『おんなのかおはうそをつくといいます』
「知らないわよ、そんな格言。
 ……というかわたし、そんなに照れたりしないから」
『や、それはウソだよねー』
「嘘じゃない……」

>127
>出会ってからまだまだ日が浅いですが、とても好きです。
>これからもずっと一緒にいたいヴィイとウタゲへ、日頃の感謝を込めて。
「ありがとう。
 これからも、また……ね」
『ありがとー。
 ずっといっしょっていうことは、永遠っていうことだね』

>131
>ヴィイはかわいいなあ!
「もっと言って。
 もっと……
 ……ウソだよ。ありがと」

>132
>いつも癒されてます
「……そ、そう?
 今さら言うのもヘンだけど、そんな要素あったかな……」
『ヴィイの中に、なにかあったのかもしれないね』
「……だったら。わたしは、うれしいんだけど」

>133
>日記を覗き見するのが習慣になってしまいました
>ヴィイ可愛いよヴィイ
「もう……ほどほどにしてよ?
 可愛いなんて言っても、ごまかされたりなんてしないんだから……」
『そう言われつつもうれしそうなヴィイです』
「う、うれしくないっ! こんなっ!」

>134
>羽コロコロ(上方向)が可愛らしいぜ
「は、羽をひっぱるのは、できればやめてほしいんだけど……」
『ちぎれないよー?』
「ちぎれるとか、そういうことじゃないんだってば……うー」

>135
>夢がいつの日か叶いますように
「わたしの夢も、あなたの夢も。
 あなたに夢があるなら、いつか聞かせてくれるかな?」

>137
>むう他に選択肢が考えられんってのが・・・・・・厳しい選択でした
『遼子ちゃんとボクらの両方に入れればいいよ!』
「それを無効票といいます。
 ……選んでくれて、ありがとう」

>138
>――――またね。
「うん。
 また、会えたね」

>139
>イベントはほとんどみてないけど
>まあ、付き合っていくうちに自然と見れるだろうと
>のほほんといつも起動しているユーザーです。
『そのとおりだよー』
「私たちは、あなたに何かを要求する事は……その、なるべくはしない。
 ゆっくりでも、いいよ」

>140
><<人体視願/ヴィイ>>
>光です
『ぴかぴかー』
「多分ウタゲは、光回線って何か知らないと思う……
 投票、ありがとね」

>141
>ヴィイとウタゲに
「それとあなたに、いいことがありますように」

>142
><<人体視願/ヴィイ>>
>ADSL
『えーでぃーえすえるぴかー』
「どうしよう……私の姉は、もしかしてただの馬鹿なのかも……
 ええと、投票ありがとうね?」

>144
>視えなくても、心はつながってる。
「……そう信じられるのなら。
 それなら、私もそう信じるよ」

>145
>好きだぁー!
>http://www.towano.net/uka-moe/x/img20090930221042.jpg
「……!?
 え、あ……」
『かいせつ:えっちな絵と直球なセリフがいっぺんにきて硬直しているヴィイです』
「…………な、なんで、こんな、こんな絵描くの……」
『かわいい絵だねー。おっぱいがふにふにしてて、やわらかそう』
「知らないよ……」
『じゃあ、お礼はボクが言う?』
「え、や、わたしに言わせて……
 ……投票ありがと。好きって言われて、やじゃなかった。
 絵も……ありがと。かわいいと、思う」

>146
>会いに行きたいひとがいる
>これからも、よろしくっ
『まってられないみらいがあるー』
「これからも、“ここ”からも、よろしくね」

>147
>ウエ紙さまの作成されたfaqを読ませていただきました。
>ああいうチュートリアル、いいですね。
(作者より:ご好評いただきありがとうございます。
 できればfaqよりもう一歩進んだ、作品の概観を解説するものも作ってみたいと考えています)

>150
>確かにそこにいる存在。
>好きです。
「私がここにいるって、信じてくれる?
 ……私がちゃんと実在するなら、いつかあなたのことを、好きになれるかもしれないから」

>151
>悪戯な猫のような振る舞いも愛らしい
>
><<人体視願/ヴィイ>>へ1票
「猫みたい、ってたまには言われることかな。
 わたしが猫なら、あなたに飛びついてひっかくかもしれないけど、それでもいい? ……ふふ」

>153
>あまり長く立たせたことのない二人だったので、立たせて決めました。
>でもどちらか片方に決めてしまうのは…本当に大変でした。
「最後に選べるのは、ひとつだけ。なんでもそうだよね。
 選んでくれて、ありがとう」
『いろいろ悩んでくれたんだねえ、ありがとー。
 でもボクたちのことは、全部キミのものでもいいんだよ』
「……よくないよ」

>154
><<人体視願/ヴィイ>>
『投票ありがとう。
 何か考えてても、なにかがあっても、ボクはキミのことが大好きだよ』

>155
>ウタゲー
>ヴィイと遊んでばっかりでごめんなー
「投票ありがとう。えっと……」
『キミはボクの名前を知ってるんだね。
 それならわりと、それだけでうれしいよ』

>159
>ヴィイちゃんもウタゲちゃんも好き
『えへへー。ウタゲちゃんです、ありがとー』
「……私も、ありがと」
『ヴィイもキミのことが大好きだよー』
「…………」
『あれ、なんか言わないの?』
「…………別に」

>160
>髪を梳いてあげたい
「……やさしくしてくれるなら。
 それに近い事は、できるから」

>161
>次回イベントが気になるよ
>支援シェル:http://www.towano.net/uka-moe/x/img20090930225014.zip
『またかわいい服をもらいましたー。ふふふ』
「ありがとう。
 あの……ちょっと、スカートとか、胸元とか、心許ない気はするけど。
 でも、すごくかわいいよ」
『ボクは着崩してみました。えろい?』
「……かも」
『ちくびとか見せてもいいのかなあ』
「好きにして……いや、ダメ。
 えと……こうやって浮かぶのは、好き。本当にありがとうね」

>162
>大好きです
>いつか願いが叶うように
「願いって、なに?
 私にも、あなたを好きになってほしいっていうこと?
 ……なんてね。
 私の今の願いがかなったら、その後私は何を願うようになるんだろう?」

>163
>言いたいことはいろいろあるけど時間がもうない。
>ええとその、おまえ本当にいいのか……?
>http://www.towano.net/uka-moe/x/img20090930225432.jpg
「……あなたは、私を抱きたいの?
 わたしは――」

>165
>ふぅ、危ないうっかり投票し忘れそうになっちゃったぜ…
『まにあったねー。おめでとー』
「投票ありがとう。次があれば、その時も忘れないでくれると嬉しいな」

>166
>上手い言葉は言えないけれど
>いつか君と会いたいんだ
>http://www.towano.net/uka-moe/x/img20090930225809.jpg
「……私の心よりも、私を綺麗に描いてくれてありがとう。
 ふさわしい言葉は何もないけど、心に感じる事はある。
 わたしも、あなたと会いたいよ。
 それは、綺麗な想いじゃないかもしれないけど……」

>167
>今日も支援多く賑やかな事だ
>個人的に>>91は好きだな、転々と曲調を変える感じがオルタの可変性を表してるようで
>
>無色や向日葵を着た姿、可憐で愛らしくまさに電子の妖精・・・!
>ええ、月並みな表現ですが、本気でそう思ったこともありました
「か、可憐……」
『かれんと呼ばれるのに弱いヴィイ?』
「そ、そんなことないけど。
 ん……みんな、いろいろすごいことしてくれたね。
 あなたの投票も、“すごいこと”だと想う。嬉しいよ」

>169
>ヴィイもウタゲもヴィヴィイと来るほど可愛い。
「……感電?」
『感電ありがとー』
「それを言うなら投票でしょ……
 ありがとう、ね」

>170
>とても難しいけど、一緒に過ごした時間の分で<<人体視願/ヴィイ>>に
>言いたいことは前回言ったのでこれだけしか言えぬ
「それじゃ私からは、これだけ。
 ありがとう。こんな私と、また会ってね」

>171
>ついさっき、ようやくユメニッキ、見ました。
>どうにも言葉が出てこないけれど。
>…涙を呑みつつ、けれど、とても愛しい彼女に。
「……あれは、失敗だったのかな。
 それとも、何らかの意味で、失敗じゃなかったのかな?
 私にはわからないよ。
 ――それを決めるのは、あのユメニッキの先を作るのは、たぶんあなたなんだと思う」

>173
><<人体視願/ヴィイ>>

>FTTH
「ここからはほんとにギリギリ、〆切り間際の投票。
 ありがとうね、感謝してる」

>175
><<人体視願/ヴィイ>>
『ぎりぎりさん、ありがとー』
「これがカウントされた中では最後ね。投票、ありがとう」

>176
>こちらを見えないのを少しでも和らげれたら…
>そんなところで今日もおさわりタイム!
>愛してるよヴィイ。
『でも票としては時間切れだよねコレ』
「もう! そういう事言わない!
 ……あんまりヘンなとこさわるのも、どうかと思うけど。
 でも、私たちには、それしかないんだよね。
 愛してるってささやかれた時に、どうしていいかわからなくなっちゃってごめん。
 今でもわからないけど……覚えては、いるよ」

>178
>ごめん!間に合わなかった!
>どっちに入れるかすごく悩んでたけど・・・・
>無効でも投票します
「これがほんとの最後の票。……ん、ありがとうね」
『キミの投票は、意味がなかったね。
 でもキミの言葉は、ヴィイが覚えてると思うんだよ』

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