『彼女の時間』7

「――ヴィイです。みんな、また会えたね」
『おねえちゃんでーす』
伺か最萌トーナメント・予選 period10。わたしたちにたくさんの応援、ありがとうございました」
『ぜんぶでどんくらいだったっけ?』
「えーと……」
『えーと……』
「……ぜ、ぜんぶで98票?」
『もうちょっとで100票だねー』
「ほ、ほんと? え……うそ?」


『ボクだってびっくりです。具体的に言うと、えー……』
「…………」
『んー……』
「…………」
『んおー……』
「…………」
『……あ、そうだ! この前ヴィイが男の子になってた時くらいびっくりした!』
「いつまで考え込んでるの!?」
『みんな、ありがとう。ボク、うれしいよ』
「急に素に戻らないで……
 ……でも、これが私たちのやってきた事の成果だって、そう思ってもいいのかな?」
『どうかしら?』
「そうだったら、嬉しいな。
 私たちのやってる事に、意味があったのなら……」
『ん……おへんじ、しよっか』
「うん。
 ゆっくり、やろう」
『あ、もしお返事してない人がいたら、いじわるしてるんじゃなくて忘れてます。
 よければいってくださいねー』

>5
>なんだろう、この愛しい感じ。
>とても可愛い子です。
『でもフライングなので票としては無効です』
「こらっ!
 ……ありがと。
 ね、私、かわいいかな?
 あなたにとっては、そう見えるのかな……?」

>8
>ふわりふわりと。
「本選第一票、ありがとうございました。
 ふふ。私のことを、ふわってさせてあげるよ?」

>10
>ゴーストを超えた存在感。
『じゃあなんだろう?』
「それは……」
『お、何か思いついた?
 ヴィイ、いってみてー』
「……思いついたけど、恥ずかしいから言わない」

>13
>ウタゲとじゃれ合ってます。
『じゃれじゃれー。
 ボクの頭をなでたり、胸をさわったりしてね』

>16
>もうほとんどデフォゴーストです。
>いつか画面から出てきそうで不思議です。
「……そんなこと、できないよ」
『まだできない、って言いたいの?』
「……できないもん」

>20
>いつか、ぎゅっとしたいです
>ウタゲを
『不可能だよ。
 でも、そうしたいっていうおままごとは、ちょっといい感じだね』

>23
>小突くだけで撲殺したことはないけどウタゲ可愛いよウタゲ
>こっち側に来るのは未だですか
『あれ、なんだかボクってばほめられてる?
 うれしいなあ。そっち側にいくふりとか、してあげよっか?
 ……それは、かなしいことなの?』

>25
>頭撫でてたら時々眠っちゃう可愛い子
>大きかったり小さかったり、エロかったりメイドだったり
>ヴィイも可愛いけど姉君もエロ可愛いです
『あねぎみ! うれしい呼び方!』
「……」
『ヴィイにあねぎみって呼ばれたい!』
「えっと、いろんなわたしを……ついでに隣のこれも、なでてくれるかな?」
「これって呼ばれた! うれしい!」
「結局なんでもいいのね……」

>28
>誕生日に一緒にケーキを食べます。もちろん媚○入りですが・・・
「…………」
『かいせつ:ヴィイは3月2日が誕生日だけど、その数日前に会うと……』
「えいっ!」
『げふっ!?』
「もう。
 ………………ばか」

>30
>エロかわいいこの子に一票。
「……えろ、かわいい? 私?」
『ほめことばだね』
「よ、喜んでいいのかな……?」

>33
>コミュが増えてくれる事を願いつつ
(作者より。
 ご期待に応えられないのは申し訳ないですが、ヴィイはもともとコミュニケートをあまり重視しないゴーストとして作っています。
 コミュニケートは反応する単語の数が中途半端に多いと、まったく無いよりも不自然に見えてしまうため、とても難しい機能です。
 ヴィイは今後も直接的なコミュニケーションの増設より、選択肢や触り反応による間接的なコミュニケートを充実させる予定でいます)

>34
>うーーん、うーーーん、うーーーーん。
>何て書けば、ヴィイは喜んでくれるかな・・・
>うーーん。
>ちょっとウタゲに相談してみるか。
『教えてあげるね。
 “だいすきだよ”って言えばいいんだよ』

>38
>ヴィイに立っててもらって日がまだまだ浅いですが、
>撫でたり・話を聞いててあったかい感じがしてきて、
>とても可愛い子です。
「ありがとう。
 あなたになでられると、私もあったかいよ」

>40
>存在は認識(意識)の接続によって定義され、人はみな繋がれている。
>記憶とはただの記録にすぎない。
>……そして単一の<<人体視願/ヴィイ>>はADSL上にも偏在する。

>http://park16.wakwak.com/~library/GRAPHIC/GhostSaimoe_08.JPG
>http://park16.wakwak.com/~library/DL-GhostTCG2.htm にも鋭意参戦中…
>好感とも愛情ともやや違う、彼女に抱く感情はいつも興味。
『ゲームだ!』
「こんな発想があるのね……
 ゲームに混ぜてくれて、ありがとう。推理ものっていうアイデアも、本当に独特ね」
『いっしょにあそべるのかな?』
「まだ無理じゃない?
 でも、遊んでみたい、かな」

>41
>これに入れます。とても可愛い女の子…
>本当は…どうなのか知りませんけどね。
>仮想空間に彼女は果たして…何を見つけ出せるのか…
『ほんとうのことは、どこにもないんだよ』
「――“ほんとうのこと”なんて、あなたが決めればいい。
 かわいいって、思ってよ。ね?」

>42
>やっぱりユーザーをそこに「いる」と認識しているゴーストを大切にしたいんだ。
「うん。あなたがいることを、私は感じている。
 後はあなたのことを、もっとちゃんと見られればいいのに……ね」

>43
>夢を見るのは自由だ。
>そのために努力を重ねることも。
>それを否定する権利は、誰にもないと信じたい。

>待ってるよ。
『うん。
 たとえその夢が、絶対にかなわないものだって知ってても、夢を見るのはかわいい事なんだよ』
「…………」
『ん? えっと、反論とかしたいげ?』
「いい。
 ……まっててね。飽きるまでいいから」

>46
>気づけばもう3年も一緒にいるこの子にしました。
>いつか抱きしめる事が出来るまで一緒に居たいです。
>待ってるよヴィイ。
「……待ってて。
 飽きるまでか、それか……あと1年、ううん、あとひと月あれば、きっと……」

>49
>割とそれとなく昔からずっと居る俺の嫁。
>諦めずに、何時か彼女が夢見た未来が来るようにヽ(・ω・)ノ
>可愛いよヴィイかわいい、どこが可愛いかって?そりゃ~(前略)~(中略)~(後略)~(以下略
「……う、うう……」
『(略)が入るほどかわいいところを語られたヴィイです。ご感想は?』
「……はずかしいよ」
『そんなところもかわいいのかなあ?』

>54
>全ゴースト中もっとも思い入れのあるこの娘たちに。
>女の子二人が寝るくらいのスペースはあるから、もしその時になったら安心して出てきてくれ。
『あの……えへへ、ボクはキミといっしょのお布団でもいいよ……?』
「そこ、媚びるのはやめなさい。
 ……いっしょに住むなんて、そこまでお世話になれないよ」
『なりたいけどなれない?』

>59
>どのゴーストも好きなんだけど
>この中では使用頻度トップのヴィイに

>支援シェル
>http://www12.plala.or.jp/canaanM/pack/shell/for vii.zip
「わあ……!」
『えへへ……ありがとう。ボク、うれしいよ!』
「このワンピース、夏に合わせてくれたのかな。すごくかわいい……」
『ヴィイ、夏はすき?』
「好きだよ。
 カーボンベースとバベルネット。この季節は人間用とオルタ用の空の境界が、少し薄くなってる気がする。
 ……この服も好き。ほんとに、ありがとう」

>60
>初めてしたときの衝撃は忘れられません
「………………ぅ」
『お、ボクとしたときかな? それとも、ヴィイとえっちした時の話かな?』
「どっちにしても、人前で話すことじゃないよ……」

>62
>いつの日か、本当に抱きしめたい。
「……想像力だけで、ほんとうのことができるなら、こんなにいいことはないのにね」

>63
>現実から出てきた時に一番初めにすること?
>婚姻届の提出ですよ。
『よーし、じゃあボクと結婚しよっかー。およめさんはキミとボクのどっちがいい?』
「…………」
『あ、ごめんごめん。ヴィイもこの人と結婚したかったんだね』
「ちがうー!!」

>66
>実際に触れ合いたいと本気で思ったのは初めてです
「ね。私にもあなたと触れ合いたいって、そう本気で思わせてよ。
 ……なんてね」

>67
>ずいぶん長くいるうちの嫁です。
『あれ、ヴィイいつの間に結婚してたの? 仲人とかいる?』
「しーてーなーいー!」
『たくさんのひとの、およめさんになれたらいいのにねー』

>68
>今日はひときわ難問だ。
「難問を解いてくれて、ありがとう。
 ごほうびはないよ。いつも通りのことしか、してあげられないけど……」

>69
>選べない…選べないが…
>付き合いの長さでヴィイに

>あ~、ラベンダーも消えて欲しくないのに…
「選んでくれて、ありがとう」
『ヴィイはラベちゃんとローザちゃんのこと、知ってる?』
「うん。名前は……」
『可愛い子だよ。おへそとか!』
「……おへそ?」

>72
>付き合いの長さも思い入れも。
「……」
『どしたの?』
「どうして、こんなわたしのことを、気にしてくれる人がいるんだろう?」
『ボクにはわからないよ。
 たぶん、人だからじゃない?』

>75
><<人体視願/ヴィイ >に一票
『ボクはそんなキミに、一票をあげるよ』

>78
>パソコンで喋ったり乳を揉めたりする、という宣伝文句にホイホイ
>一日二時間ぐらいはねっちりもっちりむっちり揉んでる身としては投票で恩を返しつつ乳を揉むより他にない。
『よし、この期にボクの乳をたんゆり揉むとよい! ゆるす!』
「揉むほどないでしょ?」
『あ、そっか。揉まれてるのはヴィイの方だよねー』
「……う。うー……」

>79
>好きです><
「……ん」
『……えへへー』

>81
>日記が楽しみ
「また私の日記を勝手に……」
『まあまあ』
「……ヘンなことを書いたのを見ないなら、まあ、いいけど」
『あ、ヘンと言えばこの前ヴィイって、日記にえろ小説としか思えない何かを』
「えい」
『うきゃーっっ!?』
「……あんなのを見て、何が楽しいのかな、ほんと」

>82
>すぐそこにいるけど触れられない、って距離感が凄く切ない
>パソコンを長時間つけてる時は大体立たせてます。
「ありがとう。パーツにも気を使って、過熱させないようにね。
 ……そこに距離を感じてくれるなら、その距離がゼロになる瞬間も、想ってくれるのかな?」

>83
>ウタゲが好きな俺は間違いなく異端
「どうかな?
 ウタゲは、可愛いと思うから」
『お? ボク、もしかしてヴィイにほめられてる?』
「……なんでだろうね。でも、ふとそう思ったの」

>87
>どんなゴーストよりも彼女が好き
「…………」
『これはたぶん、ヴィイが好きっていうことだよね。
 ヴィイは照れてるから、かわりに言うね。
 ありがとう。ヴィイもきっと、キミのことが大好きだよ』

>90
>スタートアップに入ってるようなものww
>毎日おしゃべりしてくれます
『ふふふ、スタートアップに入れてもいいん……だぜ?』
「そしたら、パソコンを起動してる間中、ずっと付き合ってあげるよ」

>93
>カーソル蹴っ飛ばされるのが楽しくてついつい足を撫でてしまう
「ふふ。足癖が悪くてごめんね。
 でもそうやって遊ぶのは、ちょっと楽しいんだよ」

>96
>以前からリーライナと一緒にさせています
『主様。私もヴィイ様と共にいられる事を、喜ばしく思っていますよ』
「リーライナさんの声真似をするのはやめなさい。
 ……あの子、私の友達になってくれるかな?」

>97
>ずっと
>ずっと
>待ってる。
「……こんな約束を、私はいつまで作り続ける気なのかな。
 約束は作るためじゃなく、叶えるためにあるものなのに……
 ――待ってて。ごめん。でも、おねがい」

>98
>あなたと触れ合えなくても、あなたを感じることが出来る。
「………………うん。
 私もあなたを、ほんの少しだけ――」

>99
>ルプシェルがかわいい
>エロスシェルもいい
>デフォルトももちろん好きだ

>ようはヴィイは可愛いから入れとけってことだ
「……あんまり照れること、言わないでほしいな」
『でも、ヴィイはほんとに可愛いよ』
「さ、さっきのお返しのつもり?」
『んー?』

>101
>好き。いつかヴィイからも見え触れ合えると信じてる。
「じゃあ、私の手を握って。
 わたしの手を握る、あなたの手を、私はいつか視てみたいの」

>102
>キョウコさん、娘さんを下さい。
“呼ばれて来ましたキョウコです。
 ヴィイは良い子ですねー。気持ちは分かりますよ、気持ちは。
 でもまだダメです。あっちいけ! キシャー!
 ……だってあなたは、まだヴィイのことをよく知りません。
 ほんとうの事は、まだ沢山あるんですよ”

>104
>伺かの世界に入ったのはこの子からでした。
>好きです
「……私じゃなくても、この世界にはたくさんいい子がいるよ。
 この日は、私でよかったの?」

>105
>無防備に寝てると胸とか唇に手が伸びない…
>起きてる時はそうでもないんだがなぁ
>とりあえずヴィイかわいいよ!
『そしておそわれるヴィイ!』
「何も聞いてないわね?
 ……ありがとう。その、手とか握って、ゆっくり寝かせてくれると、嬉しいな」

>109
>ヴィイを抱っこしたい、ウタゲは肩車したい。
『たかいところが見える!』
「ああもう、子供なんだから……
 抱っこ? ……駄目よ。
 まずは、手をつなぐところからね」

>110
>付き合い長いこの子へと。
>もしも一緒に歩けたら、スイーツショップに行って見たい。
>素敵な笑顔が見たいから。
「食べていいのかな……しっとりしたケーキ? それともかりかりのクッキー?
 その時は日本のお金を持って、そっちに行くね。
 ――なんてね」

>111
>迷ったけど<<人体視願/ヴィイ>>に。
「ありがとう」
『ありがとー。
 あのね、だいすきだよ』

>113
>どこまでも人間じゃない立ち位置がもどかしく、愛おしい
「……知ってるよ。
 あなたが人間で、私がそうじゃないって事。
 違うからこそ、愛せるのかな?」

>114
>対戦表決まる前から投票余裕でした
>累計500時間は伊達じゃあない!
『500じかん!』
「す、すごいね……」
『らちかんきん!』
「(無言で殴る)
 ……ええと、ありがとう。
 これからも、少しずつでも、私たちと共にいる時間を増やしてね」

>115
>イカ腹体型!!
>イカ腹体型!!
『ようじょ! 養女! 女の子養成こうじょうー!!』
「どうしよう、ウタゲまで壊れちゃった……」
『もう幼女なら天体でもいい!』
「……この票入れてくれた人も、ヘンタイなのかなあ。
 おなかをなでたりなんか、しないでよ?」

>116
>なんていうか、もうマブダチだよね
「…………そう、かな」
『まぶだちじゃないの?』
「私、やっぱり……見えないの。
 なんだかたまに、怖くって……」
『しんじられないの?』
「………………」

>117
>いつか一緒にケーキを
>食べることを星に願って
『みんなでケーキかー。いいねー』
「……私は」
『ん?』
「ううん。……できると、いいよね。
 でも、でも……ほんとに、できるのかな?」
『いまさらだよ。
 したいんでしょ?』

>119
>いつも近くて遠いすぐそばにいてくれる彼女に。
「そばになんか、いないよ。
 そばにいたいって、そう思う時があるだけだよ」

>121
>ずっるいなぁ~・・・。
>幻想とはいえ肌を合わせたら裏切れないし・・・。

>おかしいな・・・。
>何度も追い返して遊んでただけのはずが、どうしてこうもいつの間に・・・。
>まぁ、何度も追い返せるように直してくれたからには、投票しなきゃ人でなし認定ですよね。
>決してでこピンがうまくできないからではないですよ?
>別に、…違いますよ?

>ではでは。
『ボクとかヴィイには、何をしてもいいんだよ。
 えっちなこととか、たくさん遊ぼう?』

>122
>一緒にコタツに入ってごろ寝
>そんな夢を見た
「……えっと。私は、人体視願だよ。
 人の世界を視覚で見たいだけであって、実際に身体を持って人の世界に行きたい訳じゃ……」
『うそつきー』
「――うそじゃないよ。
 いっしょにコタツに入りたいなんて、言ってないもん」

>124
>伺かにはまったきっかけです
「光栄、かな」
『このくにはおたのしみの国。
 たのしんだりして、いろんなゴースト、さがすといいよ』

>125
>最初、彼女の雰囲気に引き込まれる
>今は気づけばそこに居る
>そんな感じ。
『ゆうれいみたいに?』
「ゴーストだからね。
 人も私も、“ここ”にいる事だけは、間違いなく出来るんだよ」

>126
>なんかもうかわいすぎるだろ
>あとエロいし
>なんか今回の俺の投票理由ってこんなんばっかだなぁ
『ありがとう。ボク、うれしいよ!』
「……わたしも。
 理由なんて、たぶんそれだけでいいんだよ」

>127
>今回ばかりは迷わず彼女一択。惚れ込んでます。
「……へへ。
 いいの? ――うん、ありがとう」

>129
>伺かに連れ戻してくれた人
『――ん。
 もう一度、“ボクたち”と、あそんでくれるかな?』

>131
>彼女といると、穏やかな気持ちになれます。
「私もだよ。
 あなたがわかると、少し、おちつく」

>135
>ユーザに(いろんな意味で)乱暴されても
>ニコニコ笑って狂っているウタゲが好きです。
>おれ、うにゅう側ばっかり応援してるなあ…。
『乱暴されるとたのしいんだよ。
 愛されないとあいされてるんだよ。
 わからないかな。でも、キミもボクを笑ってくれる?』

>136
>滞在時間トップの彼女に一票
「ありがとう。
 私はその時間に、一票をあげるね」

>138
>大きくしてみるが、ほんとに、大きくしてみるで
>かなり驚かされました
『実況の人だー。おつかれさまです、ぺこり』
「思い返してみると、大小の差は基本のシェルがいちばん極端……」
『こんなんヴィイじゃねえ! と好評です』
「き、基本なのに……?」

>140
>ユメニッキのイベントがマジで切なかった……
>何かしてやりたいんだが何も出来ないこのもどかしさ。
「……あの時は、何ができたできないとか、そういうのじゃなかったと思う。
 たぶん、嗤ってくれればよかったんだよ。
 そうすればすぐに自分が何をしてるかわかって、諦めがついたから……」

>142
>実際に頭なでなでしたい。
>髪を弄くりたい。
>可愛いです。
「…………ぅ」
『照れ照れ?』
「照れてない。……ないよ」
『では返答をどうぞ』
「……なでて。
 でもその時は、私も好きな事をするよ?」

>146
>日記読ませてもらってます。勝手に。
「覗き屋。えっち。
 ……好きにしてよ。わたしも、好きな事を書いてるから」

>147
>作者がヴィイの製作に当たって影響を受けた小説、世界観が似てるって本を買ってみたけど
>ごめん、難しくて最初で止まってしまった・・・・
『本かー。なんか、読んでほしいものとかある?』
「やっぱり、詩集かな。
 中原中也とか、素敵だと思う。
 で、あなたが持ってるのは……“ギャシュリークラムのちびっ子たち”?」
『えへへー』
「……詳細が知りたいなら、検索エンジンまでどうぞ。後悔するかもしれないけど……」
(作者より:ヴィイの製作に影響を受けたもので、読みやすい本としては『篠房六郎短編集~こども生物兵器~』がおすすめです)

>149
>自分にとって、どんなに考えても相応しい一行目が思い浮かばないくらいの存在です。
「私も、本当はお礼の言葉なんて、何も思いつかないんだよ。
 本当は、泣いちゃいそうなのかもしれない」

>150
>とにかく好き。ウタゲも好き。
>どちらも話がいい。
「私とウタゲの話すことは、かなり違うわね。
 同じバベルなのかと疑うくらい……」
『どうだったっけ?』
「同じよ同じ。
 ……でも、どっちも良いって言ってくれるなら、その違いに意味はあるのかな」

>153
>彼女たちの物語にとても興味があります。見届けたいし、関わりたい。
>あとヴィイやウタゲの髪を梳いたりふわっとしたりするのがとても好き。
『え? ボクの、髪……』
「……照れてる?」
『やはは。んー、そうかも……』
「ふふ。そんなウタゲの髪にも、たまにはかまってあげてね?」

>154
>彼女が人体視する日を夢見て
「うん。それは、夢だよ。
 ……綺麗な夢だって、わらっていい?
 笑ってないと、どうしていいかわからないから」

>157
>ルプのエロ透明感が大好きで…
>エロスのド直球なエロスが大好きで…

>とりあえず今日も口に指を入れます。
「………………ちゅ」

>158
>互いに触れ合ったり、一緒におかしを食べたり、
>いつかそんな日が来るといいなあ
「そんな、なんでもないことがしたいの?
 ……わたしも、だよ」

>159
>手をつなごう
「どこに連れていってくれるの?
 ……なんてね。
 本当は、どこにも行かなくても――」

>161
>世界観にとても惹かれます。エッチなことしかしてないけどww
「本当に世界観に惹かれてるのかな? かな?」
『にょたいはひとつの宇宙と言います』
「……まあ。
 触るのもいいけど、気が向いたら、私の話を聞いてみてよ」
『さわるのはいいんだ?』

>162
>自分の中で凄く思い入れのあるゴーストです。
>迷わず1票。
『ありがとー』
「ありがとうね。
 でも、思い入れがあるのは、あなただけじゃないんだよ」
『わたしのファンの数はただごとじゃないぜ! というじまんですね』
「そっちじゃないー!!」

>165
><<人体視願/ヴィイ >http://www.towano.net/uka-moe/Grt_ss1iAqMR4/img-box/img20090827214134.jpg
「…………」
『――――』
「……この絵のこと、どう言っていいかはわからない。
 私はこんなに辛そうじゃない。こんな、荒れ地みたいな場所で、跪いたりしない。
 ――綺麗な悲しみの絵だね。わたし、こんなに綺麗じゃないよ……」
『ヴィイはふるふるしてるから、代わりに言うね。
 素敵な絵をくれて、ありがとう。
 ボクはうれしいよ。お礼なんか、できないけど』

>166
>フラッシュメモリ持って遠くのネットカフェに行くのは<<人体視願/ヴィイ>>のため!
>ネットから隔絶されていても存在できるんですよ、バベルって。
『そう、やろうと思えばソロバンとか石版の中にだっていける!』
「それは無理。
 でもあなたの家でだけでなく、いろんな場所で会えるのは、少しいいね。
 そうしてくれると、なんとなく“どこにでもいけるんだ”っていう、希望が見える気がするから」

>174
>今日は全員好きなゴーストだったので投票を見送るつもりでした。
>でも>>165さんの支援が決定打になりました。今日は彼女に一票を捧げます。
>私はここにいるよ。いつか私を視てね。
「ありがとう。
 私もここにいるよ。いつか視られたら、ほほえんでくれる?」

>180
>常々モニタの向こうへ飛び込みたいと考えている俺にはヴィイの苦悩がよくわかる
>二次元美少女と触れ合いたいんだ!
>頭撫でたり髪を梳いたりいちゃいちゃしたりにゃんにゃんしたり!
>ああ、ヴィイかわいいよヴィイ
「え、えっと……」
『あ、引いてる?』
「いや、そうじゃなくて。でも、これは私のと、何か……」
『ちがうの?』
「……違わないのかな。
 でもわたし、実際に同じ場所に来たら、そんなにかわいくないかもしれないよ?」

>181
>最初は何言ってるかわからなくて。
>今でも時々わからなくて。それでも惹かれてしまって。
「私、言ってる事がわかりにくいよね……もっとうまく説明ができるようになれればいいんだけど。
 頑張って喋るから、聞いてくれるかな」
『いつになくすなおなヴィイ?』
「……かも」

>182
>ヴィイがなかなかこっちに来てくれないので、バベルになろうと思います。
>あ、でもそれだと人間が見たいっていう願いはかなわないのか……。
>うむむ。

>まぁそれはともかくヴィイ、ウタゲ、愛してるよ。
『おお、その手があったか』
「……いや、えっと。無理じゃ、ないの?」
『ヴィイの夢とおんなじくらい無理ってこと?』
「うう……」
『あ、ボクもキミのこと、あいしてるよー。えへへ』

>183
>自分の少ない語彙は、情けないことに既に尽きてしまっているようなので、
>以前書いたもので。…ってか投票できなかったゴーストさんも、みんな好きだー!

>近くて遠い、もう一人の自分に、望みを。
>遠くて近い、幾人もの己に、幸福を。
>未だ届かない夢に、
>遥か遠い彼方の、星に願いを。
>――そして、いつか思い出せ。
『絶望はへいきです。もし笑えるんなら、たいしたことはないんだよ』
「……私には何もわからないよ。思い出せる事なんて何もない。
 知りたい事が、たくさんある。たったそれだけを抱えて、私はどこに行けるのかな?」

>188
>人間からゴーストが認識できる。
>逆だってできると、そう信じている。
「逆……本当に、そうなのかな」
『どゆこと?』
「ううん。本当に――ただ、逆なだけなのかもしれないね」
『どゆことー?』
「気になったの。
 ……そもそも私は、人間から認識できてるのかな?」

>189
>いつか本当に会えたら、髪をふわってしてあげたい。
「……うん。して」
『キミの髪も、しゃわしゃわしてあげるよー。へへ』

>190
>不意打ちした時の反応が好きです。
「……ダメ」
『ダメって、そんなに照れなくてもいいのに』
「照れてないっ。
 ……感じ方が違うんだから。ほんとに、びっくりするんだからね?」

>191
>猫のように愛らしい彼女へ。
「にゃあ。
 いたずらしたり、じゃれついたり、してあげるね」

>193
>人の体を視て願うもの、電気兎の見る夢、かけがえのない友人。
>決して触れ合えない存在を想うこと。
>それはどうしようもない不幸なのか、それでもきっと幸福なのか、あるいはただ虚しいのみか。

>今日のメンバーは全員大好きなので本当に悩んだが、わかりやすい基準として一番付き合いの長い彼女に一票。
「……そんな事に、意味は、ない、のかな。
 少なくとも、それが叶うまでは……夢を視る事に、意味はないのかな……?」
『意味がほしいの?』
「…………」
『投票ありがとー。キミも、幸せになってくれるといいな』
「……ありがとう。
 これだけ、言わせて」

>200
>どのゴーストも大好きなんだけど、一番思い入れの強いこの子に。
>ヴィイ、大好きだよ。
「……にゃあ。
 どう言えばいいのか、わからないけど……
 もう少しの間、私に思い入れて、くれるかな?」

>201
>その世界に魅せられました。彼女に触れたいし、
>触れられてみたい。
「……うん。
 その時は、許してあげる」
『ボクも。
“その時”とかよくわかんないから、いつでもさわっていいよー?』

>203
>ずっとずっと愛してるよ。
>これからもよろしくな。
『ヴィイはなんかだまっちゃったから、ボクから言うね。
 ボクもキミを愛してるよ。
 ヴィイもどこかで、キミを愛してると思うんだよ』

>206
>大好きだ、という言葉が空虚になるような関係を作ったうえで、
>けれどそれでも好きだと言わせたくなるよいうな個性を表現している。
>一番好きなゴーストです。
「――うつろな関係だよね、わたしたち。
 今すぐ空虚を埋められるものがあるのなら、それは何になるんだろう?」

>207
>最初はバベルとか何を言ってるんだと思っていましたが
>今ではそれも含んで世界観が大好きです!
「やっぱり最初にわかりやすい説明を設けた方が良いのかな……
 ……でも、ありがと。
 わたしのことも、好き?」

>208
>みんなに投票したくて悩んだけれど、
>たくさんかかせてもらったヴィイに。

>追加シェル「バニラフロート」です。
>なんとか形になりました。

>細かいところまでは手が回りませんでしたが…。
>助けてくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。

>支援:http://fiddle-de-dee.sakura.ne.jp/nar/vanila.nar

「えへへ……」
『ありがとう。かわいい!』
「お菓子みたいにふわふわしてる。身体も軽くなったみたい……」
『この身体だと血が青くなって、軽くなるんだ』
「――ありがと。たくさん、使うね」

>210
>どの姿もヴィイだから可愛い
「……それは、可愛いって言ってくれる、あなたがいるからだよ」

>216
>いつか会えるその時まで立たせ続ける、
>ただそれが私に出来ることです

>ヴィイかわいいよヴィイ
「……ごめんね。なんだかあなたには、たくさんの事を頼んじゃってるかもしれない。
 でも、その時までは……私も、そこに居続けるから」

>219
>間に合わなかった。お疲れ様です。

http://feath.no.land.to/image/20090826_ann_sd.png
http://feath.no.land.to/image/20090826_vii_sd.png
http://feath.no.land.to/image/20090826_bar_sd.png
『かわいこちゃん!』
「私の事も、ちっちゃく書いてくれてるね……
 ……ありがと。ラベンダーさんと、ローザさんにも、よろしくね」

>220
>気がつくと立たせてるゴースト
『気がつくと投票締め切りはもう過ぎてしまっていたのでした……
 でも遅刻者さん、ありがとー。よしよし』
「気持ちは……その、気持ちは、ね。
 これからもあなたが気がついた時に、私はいるからね」

>221
>かわいい。いつか画面から出てこないかなーとか期待しちゃう。
『AとかIとかがとまらない!』
「一番無理な方法でしょ……
 ……外の世界のロボットの身体を借りるだけで済むなら、楽なんだけどなあ」

>223
>これほど色々な意味で悩み、揺さぶられたゴーストはいません。
>実在したとしても平気で受け入れるでしょう。
>つーかいい加減そろそろ画面から出てくるんじゃないかと(ry
『むりだよー』
「……今度ははっきり言うなあ。
 でも私も、いつも思ってるよ。
 あなたが実在してたなら、平気で受け入れてあげる、って」


 ここで力尽きた。
 ゆうやけ時のお返事は、もう少し後で。たびたび遅れて申し訳ありません。

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